何やら嫌なことがある様子の柴犬たち。本犬たちには悪いけれど、葛藤したり、プンプンしたりする姿も、可愛くてたまらないのです!
「脱ぎたい、でも…」
柴犬のロビは葛藤しています。カッパを着て、これからお散歩に出発するところなのですが、実はロビはカッパが大嫌い。
つまり…。
「脱ぎたい、でもお散歩には行きたい…」。
…という、複雑な心境のようです。
このニコニコ笑顔は、そんな宙ぶらりんな気持ちをごまかすためのお顔だったりして?
すると、心の準備ができたのか、「早く~」とオーナーさんにアピールするロビ。
次のシーンでは、カッパを着たままトコトコと歩く姿が写っていました。
でももしかしたら、「走っても走ってもカッパが脱げないな…」と思っていたりして?
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「イヤーーーーーッ」
続いては、柴犬のこむぎ。オーナーさんがお散歩に連れ出そうとすると、テーブルの下に隠れてしまいました。
どうやらそんな気分じゃないみたい。
さらに、リードを向けると…。
「イヤーーーーーッ」。

そう言わんばかりに、歯をムキッとさせながらご立腹の様子。
ところが、リードをこむぎから離すと、急に可愛らしい表情に。あら、普段はこんなに愛らしいお顔なのね!
オーナーさんによると、ここまで嫌がるのは珍しいとのこと。うんうん、誰でもそんな日があるよね。
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病院と勘違い
最後は、黒柴のコブ。オーナーさんとお散歩がてら郵便局へやってきました。
すると、なぜかコブが震え出すではありませんか。
(ブルブルブルブル…)

その理由はすぐにわかりました。実は、郵便局とコブの病院が同じ方向だったために、これから病院に行くと勘違いしたのです。
「嫌だよ、行きたくないよ」と必死なコブ。
オーナーさんも「病院じゃないよ」とおしえてあげるのですが、なかなか伝わらず…。
「キュウキュウ…」と切ない声を出す姿が、とっても切ないけれど愛おしい、コブでした!
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