待ちきれずにただずむ背中、報われないおねだり、そして酔い潰れて（？）ひとり夢の中へ…。今回は、柴犬たちが見せる哀愁たっぷりな姿をお楽しみください！
「まだかな…」
柴犬のまる太は、お庭で誰かを待っている様子。柵の隙間からお隣さんの方をじっと見つめています。
実は、まる太はお隣さんの子どもと遊ぶ約束をしているのです。
それで、ボールを持参し、こうして待っているというわけ。
「まだかな…、そろそろかな…」。
なんて健気なの…！
ただ、約束の時間は夕方。まだまだ先です。待ち続けるまる太の姿は、哀愁たっぷり。
早くその子が来てくれるといいけれど。そもそも、約束をちゃんと覚えているかな…？
でも、大丈夫。その後、お隣さんの子どもは約束どおり来てくれたそうです。良かったね、まる太！
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落ち込む兄と調子の良い弟
兄柴犬のまるは、もうおなかが空いてしまったみたい。早めの夕飯をおねだりしています。
それを見た弟柴犬のはぴも、ちゃっかり便乗。「もらえるならもらいたい」と思っているみたい。
でも、やっぱりごはんは規則正しく食べるべき。そんなわけで、もう少し我慢するように言われたふたり。
ショックを受けるまるに対し、はぴはというと…。
「ざんねーん」。
そう言うかのように、まるに軽く体当たりをしたのです！
なぐさめているというより、なんだか茶化しているような…？
落ち込む兄と、調子のいい弟。ふたりの対照的な様子に、思わずクスッとしてしまいますね！
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酔い潰れた？
おつまみやお酒の並んだテーブルに、柴犬の小雨が突っ伏しています。
もちろんお酒なんて飲んでいないのですが、その様子はまるで酔い潰れた人のよう。
「もう飲めなぁい…」。
そんな、言っているはずもないセリフが聞こえてきそう！
オーナーさんに体を揺り動かされるも、小雨は目を開けません。
どうやら、オーナーさんたちの話が長くて、すっかり飽きてしまったみたい。
でも、こんなに可愛い寝顔を見せられたら、話もお酒もつい進んじゃいそうですね！
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