おててを上品に重ねたり、大きなおやつを「お口に入りません」と遠慮したり…。やたらと“気品あふれる”柴犬たちの登場に、思わずクスッと笑ってしまいます!
上品なお手て
オーナーさんに外に連れ出してもらった、白柴のラッキー。
大人しく抱っこされているので、オーナーさんも楽そうです。
そのおててを見てみると…。
(ちょこん)
なんと、可愛らしく重ねているではありませんか!
まるで、「これからどちらに連れて行ってくださるの?」なんてセリフが聞こえてきそう。
このお上品なおててには、オーナーさんも思わずキュンとしてしまったそうです!
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「大口開けて食べろって?」
続いては、柴犬のはな。ママさんが大きくて美味しそうなおやつをもらうところです。
ところが、「かぶりついてごらん」と目の前に出されるも、ちっとも食べようとしません。
どうやら…。
「あたしに大口開けて食べろって?」。

そう言っているみたい。こんなに大きなお口を持っているのに、それは美学に反するということ…?
なんてお上品なの!
しかたがないのでママさんが小さくちぎってあげると、「これならいただきますわ」とばかりにパクパク。
ところが、残りの大きな部分を目の前に出されると「だから、こんなに大きいのはお口に入りません」と食べません。
わかりやすすぎるリアクションに、思わず笑ってしまいますね!
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ご馳走にもがっつきません
最後は、お誕生日をお祝いしてもらっている柴犬の太郎。目の前のプレートには、太郎そっくりのケーキが乗っています。
こんなご馳走があったら、思わずがっついてしまいそうなもの。ところが、太郎は決して食べようとしません。
「よし」と言われても…。
(むしゃ…)

お口をちょっとだけ開けて、とっても上品に食べ始めました。
あまりにもゆっくりとした食べ方に、オーナーさんも「食べにくいのかな?」と心配するほど。
でも、きっとそうではありません。太郎は、ご馳走をじっくり味わいたいタイプなのでしょう。
家族の愛情を感じながら、幸せな誕生日を迎えた太郎なのでした!
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