オーナーの言うことをきちんと聞き、要望に応えようとする柴犬たち。その姿はいつ見ても心を動かされます。今回は「ガンバレ!」と応援せずにはいられない、3頭の柴犬による「待て」をご紹介。幾度となくこなした成犬やホヤホヤのパピーまで、みんなそれぞれ健気に頑張っていますよ!
ちょっぴり…腰が浮いてる?
まずは柴犬のこむぎです。ゴハンから50cmほどでしょうか、離れたところから視線をゴハンに向けて一直線。
オーナーさんからの「待て」に懸命に応えています。
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気になるのが…ちょっぴり腰が浮いているようにも見えるところ。
…いえ、そんなことは気にしません。
頑張っていることには変わりありませんからね!
しかし、浮いた腰からは「早く、早く!」というこむぎの心の声が聞こえてきそうです。
えらい! えらいね~!
お次は桃太郎くん。オーナーさんの「お座り」の声に反応して、すぐさま座りました。
次は「伏せ」と言われると「よいしょ」なんて様子で素直に伏せを。
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少し時間が経つと、また「お座り」という声にすぐさま反応し「お座り」。
もう、全てのコマンドが完璧です!
もう、これはお見事ですね!
そして「よし」という声が聞こえるとすぐさま食べ始めた桃太郎くん。
チラリとカメラに視線を向けたときの表情がとても可愛らしいです。
本当によくできましたね!
出典:Instagram(@shiba.momotarou)
あともうちょっとだね!
オーナーさんの「おいで!」という声につられて駆けてきたのは、パピーのこころです。
指を見つめて、「待て」という声にお座りをしながら待ちますが、すぐにオーナーさんの手に飛びついてしまいました。
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次の「待て」では、ぴょんぴょんと後ろに下がりながら、お座りと伏せを披露してくれたこころ。
途中で回りが気になるも、「よし」という声まで待つことができました。

出典:Instagram(@mameshiba.cocoro)
一挙一動が愛らしいこころ。
最後はオーナーさんに撫でてもらってご満悦の様子です。
これからも、家族みんなで様々な練習を頑張ってくださいね!
柴犬たちは、犬の中でもかなりオーナーに忠実な犬種です。
比較的、このようなコマンドを覚えるのも早いのかもしれません。
いずれにしても、パピーの頃からの訓練が大事です。
新米オーナーさんは、可愛いからこそ、彼らのしつけを頑張るようにしましょうね。
それが、彼らと暮らす上での幸せにも繋がるものですからね。
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