柴犬はいわゆる「ツンデレ」犬。外ではツンとしているのに、おうちでは猫のように甘える…なんて子も多いはず。
オーナーさんの腕を『ツンツン』
撮影当時、生後82日という柴犬くんちゃん。この日はお休みということもあってか、オーナーさんはゲーム中。
そしてくんちゃんは、オーナーさんの腕のなかでまったりとくつろいでいます。
出典:YouTube(豆柴くんちゃん Mame Shiba Inu Kunchan)
しかしそこは柴犬。ずっとくつろぎ続けられるはずもなく…。
とにかくかまってもらいたいくんちゃんは行動に出ます。
まずは、オーナーさんの腕を鼻でツンツン。
このあたりは、かまってレベル1くらいの行動ですね。
腕のなかでモゾモゾ。
鼻でツンツンしたくらいでは、かまってもらえない…そんなことを察したのか、くんちゃんが次に出た行動は「ジタバタ」です。

出典:YouTube(豆柴くんちゃん Mame Shiba Inu Kunchan)
とはいえ、腕のなかで軽くもがいているだけ。
だって、まだまだパピーですからね。
ちょっとジタバタして見える…といった程度でしょうか。
お口を大きくあけてみる
それでもまだまだかまってはもらえません。
ここまでくると、オーナーさんを噛むような仕草を見せるくんちゃん。
(アー! アグアグ…)

出典:YouTube(豆柴くんちゃん Mame Shiba Inu Kunchan)
もちろん本気で噛むのではなく、甘噛みをして「見て! 遊んで!」とアピールしています。
生後2ヵ月ちょっとですから、まだまだ赤ちゃん。
オーナーさんにかまってほしいのは、仕方がないことですね。
いつの間にか諦めた…
あらゆる手段を尽くしても、結局オーナーさんと遊んでもらえなかったくんちゃん。
ジタバタとひとりでもがいて疲れてしまったのか、スヤスヤと夢のなかへ。

出典:YouTube(豆柴くんちゃん Mame Shiba Inu Kunchan)
パピーの寝ている姿はやっぱり天使だ…。
しかしモゾモゾもスヤスヤも、もうどっちも可愛すぎだぞ!
動画内では遊んでもらえなかったくんちゃんですが、このあとはしっかりとオーナーさんにかまってもらえたそうですよ。
コメントには「かまってあげなよ! って思ったけど、かまってちゃん行動がかわいすぎてOKですね」という声も。
きっと、オーナーさんもこの姿がみたくて、ちょっといじわるな心が出ちゃったのかもしれませんね!
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