リラックスしたいとき、甘えたいとき。柴犬にもこだわりの場所があるものですが、その場所を愛するあまり、ときには少々無理やり感が否めないことも。まあ気に入っているのならばいいけれど、ちょっと狭そうなんだよねえ…?

このベッドがいいの、ちょっと狭くても。

ベッドは柴犬にとって、どんな場所よりもきっと大切。それは寝床というだけではなくて、自分の居場所を象徴するものだからです。

こちらの柴犬も大のベッド好きのようで、ぐっすり…なわけですが…。

 
 
 
 
 
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Zeke and Noah

何されたって、ココがいいの…愛ゆえに、無理やり狭い場所に居た...の画像はこちら >>
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いやいや。これはちょっと狭いでしょうよ…!

どう見ても無理やり感が溢れています。

しかしきっと昔から使い込んでいるベッドなのでしょうね。

成長した今は少々手狭かもしれませが、自分の匂いが染みついたベッドはやっぱり安心して過ごせるもの。

しかし、もしこれからもご愛用となればふっくらしないよう体型に気をつけないといけないかも…。

お膝の上、満員御礼。

オーナーさんの膝は、柴犬チャコが甘えるのには絶好の場所。しかし、パピーでもない限りは成犬が1頭しか膝の上に乗れないでしょう。

そういう意味でも、オーナーさんの愛情をひとり占めできるチャンス!

しかし…。

そんな神席を狙い、次なるお客がやってきたようです。

 
 
 
 
 
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柴犬チャコと猫のキューちゃん(@shibachaco99)がシェアした投稿 -

相席を希望してきたのは猫のキューちゃん。

もちろんマイペースさんですから、先客がいようとお構いなし。

お陰でオーナーさんの膝はとたんに定員オーバー。

オーナーさんが手で支えないといけない程にみっちりのようですが、お陰でオーナーさんにぴったりとくっつけたチャコはまんざらでもなさそう?

何をされても…どうしてもココ。

うつ伏せになっている赤ちゃんと、まだ小さなお姉ちゃんの間、その狭い間に柴犬のMoguがスポッと収まっています。

どうやら、どうしても二人の真ん中が良くて無理やり割って入ったよう。

かなり狭そうだけれど…一体なぜでしょうか?

 
 
 
 
 
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Mogu(@the_shiba_mogu)がシェアした投稿 -

もちろん赤ちゃんとお姉ちゃんのことが大好きだという理由もありますが、Moguはちょっぴり怖がりさん。

動画を撮影する前、部屋の荷物が急に倒れて驚いてしまったのでした。

ということで、ほっぺをつままれても、耳におもちゃをかけられてもジッ。

何をされようと、二人から安心をもらっているのでした。

柴犬たちの愛するスペースはさまざまですが、どの写真や動画もとてもかわいくてほっこりでしたね。

多少寝心地や居心地が悪かったとしても、柴犬にとっては誰と一緒にいるか、安心できるかどうかが大事なのでしょう!

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柴犬たちがコッソリ盗みを働いたらしい。そして勃発した「なんでソレにしたのさ問題」。

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