今回は、あまりに仲睦まじい柴犬と猫の日常をご紹介。出会った時こそ「大丈夫かな？」と思わせる仕草を見せたものの、なんてことはなく。もはや誰も間に入ることができないほどの仲良しさんに。愛情を注ぎ合うコンビの姿には超ホッコリですよ！
主役の自己紹介から。
柴犬カイロと、猫スルタン（ブリティッシュショートヘア）は、アメリカで一つ屋根の下に暮らす犬猫コンビ。
最初の出会いはお互いに興味津々。
やはりそこは犬と猫といった感じで少し壁がある雰囲気でした。
ということで出会った当時、スルタンはささやかに往復猫パンチを浴びせます。
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遅れて家族になったスルタン。
そりゃいきなり大きな犬が目の前にいたら、本能で立ち向かう仕草も見せちゃうでしょう。
しかし年上であるカイロはパンチなどお構い無し。
それよりもスルタン自体に興味が湧いているようです。
ほんの2ヶ月程度で…
しかし、彼らはよほど仲良くなれる素質を持っていたのでしょう。
ほんの2ヶ月程度で、ここまでの光景を見せてくれたのですから。
（ふみ～…ふみ～…）
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スルタンは、カイロに優しくふみふみマッサージを。
このふみふみにはいろんな感情があるものですが、一般的には「愛情表現」と言われていますね。
ということで、スルタンはすでにカイロのことが大好き。
そしてカイロもまた、静かに受け入れ心地よさそうにしているのでした。
戸惑いの期間もありつつ…
最終的には、もう誰も間に入れないような関係になったコンビですが、もちろん遅れてやってきた相棒にカイロが戸惑った時期も。
この日は、ベッドでリラックスしていたカイロ。
しかしスルタンの方が先に心を開いたのか、狭い隙間を狙ってモゾモゾ侵入…。
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どう考えても他に寝る場所はあるでしょう。
しかし、カイロの横を選んだスルタン。
カイロのお顔を見れば完全に「ちょ…」なんて言葉が聞こえてきそうですが、それでも受け入れ、そして今があるのです。
カイロのおおらかさが、今の関係を築いていったのかもしれませんね。
日課となったふみふみ
紆余曲折、お互いの微妙な関係を経て超仲良しになったコンビ。
スルタンからのマッサージも日課となったようで、日々このようなホッコリシーンが見られるように。
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この姿は、何度見たって飽きないような微笑ましさですよね。
どちらも可愛いったらもう。
とはいえ、カイロが尽くされてばかりではないかって？
いえいえ、もちろん“持ちつ持たれつ”を大事にしていましたよ。
添い寝してきたスルタンを…
健気にふみふみマッサージを日課にしているスルタン。
そんなスルタンの性格は、結局のところ、一言で言えば甘えん坊さんなのでしょう。
この日は、そんな性格が出てしまったようで…
（スヤスヤ…）
出典：Instagram（@shiba.cairo）
なんと、カイロの腕枕で眠っているのでした。
しかしカイロは優しい性格。
実は自分だってとても眠いのだけれど、カイロの気持ちを考えてポーズを崩さずにいてあげるのでした。
そのように、お返しだってちゃんとしているのです。
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これからも仲良くね！
ということで、とにかく仲睦まじい関係のコンビ。
最初は戸惑いもあったけれど、こんな風に超仲良しになりました。
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犬らしく、猫らしく、相手を思いやる感情を見せてくれたコンビには、これからもずっとずっと、幸せに暮らして欲しいと願ってしまいますね。
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