今回は、とにかくホッコリが溢れまくりな光景をご紹介。それは、柴犬がお家の赤ちゃんのシッターのような姿を見せた瞬間です。
泣き声が聞こえると、すぐに駆け付ける!
最初の主役は柴犬花子と赤ちゃん。花子は、生まれたばかりの赤ちゃんが泣くとすぐに駆け付け、様子をうかがうのです。
それは偶然ではなく、何度もその仕草を。
赤ちゃんのことが心配で仕方がないみたいですね。
しかし花子は赤ちゃんを泣き止ませることまではできず、何とも言えない表情を。
それでも、赤ちゃんが泣けばすぐに駆け付け「大丈夫?」と言うように、赤ちゃんの傍から離れません。
出典:YouTube(MomoHana Diary ~ my dog & my girl)
この姿を見れば、確実に「気にかけている」という心が見て取れますよね。
このような感じで、動画は終始ホッコリが溢れるシーンばかりですが、最後に収められている一緒に寝ころぶ姿には特に胸が熱くなるでしょう!
泣く赤ちゃんを何とかあやしたい!
お次の主役柴犬はだいふく。
今は、泣いている赤ちゃんの様子を気にかけていたのですが、突然赤ちゃんに向かって何か話し始めました。
まるで「大丈夫だよ、近くにいるからね。泣かないでね」とでもいうかのように。

出典:YouTube(柴犬だいふく daifuku_channel)
この穏やかな視線を見れば、心底赤ちゃんのことを気にしていることが伝わります。
わざわざベビーベッドに前足をかけて、立ち上がってまで覗いているのですから。
しかしそれでも泣き止まない赤ちゃん。
だいふくは「もっと近くであやしてあげよう!」とばかりに、そばに行って手をペロペロ。
それはまるで、お母さんが子どもの頭や背中を撫でて慰めているような仕草に見えるのです。
そんなだいふくの気持ちが伝わったのか、ついに赤ちゃんは泣き止みました。
だいふくの「赤ちゃんをあやしてあげたい!」という気持ちが伝わったという証拠でしょうね!
まるで我が子か幼いきょうだいとでも思っているかのような、優しい心が垣間見える瞬間にはどうしたってホッコリしてしまったことでしょう。
柴犬の慎ましい優しさが垣間見える瞬間は、いつ見ても驚きと感動を覚えてしまいます!
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