今回は、柴犬のイメージを覆すような“甘えん坊柴犬”をご紹介。その姿を見ればあまりのベタベタぶりに驚いてしまうかも。
顔をうずめて隠れちゃった…
ゴロゴロ…。この日柴犬ノンくんが住む地域では雷が鳴っていました。
聞きなれない音が怖くて、窓から外を見ていましたが逃げてしまいます。
そしてソワソワ…落ち着かない様子のノンくん。
「変な音がする」…そんな風に思っているのでしょう。
そして大好きなオーナーさんの膝へチョコン、そのまま抱っこをしてもらいました。
この通り、腕のなかにスポッと埋もれるように。
出典:YouTube(柴犬ノンくん)
「パパ守って…」とばかりにお顔を隠してしまったノンくん。
もう、なんてかわいいのでしょうか。
そして、怖がる我が子をポンポンとして、安心させようとするオーナーさん。
この光景は本当の親子のようです。
ノンくん、雷怖かったね。
でもオーナーさんが守ってくれるから大丈夫だよ。
音が鳴り止むまで、そのまま抱っこしてもらっていてね。
さみしがって拗ねて、抱っこされにきた
用事があったことを思い出して2階へ行ったオーナーさん。戻ってくるとそこにいるはずのノンくんがいません。
探してみると、なぜかソファの隙間に隠れていました。
実はさみしくて拗ねていたのです。
名前を呼んでも反応が悪いので、きっと怒っているのでしょう。
そしてオーナーさんが床に座ると、すぐに寄ってきて「抱っこして」とおねだり。

出典:YouTube(柴犬ノンくん)
もう、完全に赤ちゃんモードのノンくん。
「居なくてさみしかったんだから」と言っているのでしょうね。
しかし、まるで人間の子どものような行動はキュートすぎ。
いかに甘えん坊さんなのがわかりますね。
しかしここまで甘えられたら、オーナーさんもベタベタに甘やかしてあげたくなるでしょうね。
柴犬はべったりした関係を好まない犬種ですが、それでもここまで甘える子もいるのです。
それは育った環境や性格にもよるでしょうが、イメージとは違う姿を見せられたらそれだけでキュンですよね。
これからも、オーナーさんとノンくんはそんな唯一無二な関係で幸せを築いていくことでしょう。
しかし、甘える姿は本当にたまらなく可愛いものでしたね…。
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