気まぐれな犬種の代表のような柴犬。名前を呼ばれてもスルー、ボールを投げてもスルー、ついにはボールを投げる前にいなくなってしまう子まで…。そんな自由極まりない態度を見せられたらもう笑うしかないでしょ!
“例のワード”には小声でも反応
まったり中のまめくんは、オーナーさんが名前を呼んでも反応しません。
ぐっすり寝ているのかな?
であれば「おやつ」と言っても気がつかないか…
(ガバッ!)
出典:Instagram(@mame29410)
「今なんと!?」とばかりに飛び起きたのでした。
それはもう、ビーチフラッグレベルの速さで…。
しかも「おやつ」というオーナーさんの声、ものすごく小さかったからね。
つまりは、さっきも起きていたのにスルーしていたということ。
もう分かりやすすぎるよ!
まぁそういうところ、嫌いじゃないけどね。
むしろ好きだけどね。
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好きだったはずのボール遊び
小さい頃はボール遊びが好きだったというこてつくん。
オーナーさんが張り切ってボールを投げたところ…
「もう大人なんだからさ」。

出典:Twitter(@ZAoBz8qXQZggdJj)
ボールをチラッと見ただけで追う気はゼロ。
まるで子どもの反抗期のような塩対応を見せたのでした。
そうそう、昔は好きだった遊びもキャラクターも、いつの間にかすっかり興味がなくなっているのですよね…切ない。
いや、なんの話だ。
でもこのツンデレぶりこそ、柴犬らしく立派に育っている証拠。
存分に振り回されてこそ、柴犬ライフ。
#柴犬 #柴犬を崇めよ
おはようございます。
今朝は家を削られる音で
目を覚ましました。
テツ君とマンションの駐輪場で
遊ぼうと思ったらスルーされました![]()
反抗期?中二病?![]()
小さい頃は大好きだったのに~![]()
自由に生きるダンシーバ、テツ君でした。
暑さに負けず、良い休日を~
pic.twitter.com/fBRzVIWhwk![]()
— 柴犬こてつ (@ZAoBz8qXQZggdJj) July 17, 2021
投げる前にいなくなるパターン
こちらは、和葉ちゃん。
オーナーさんが「取っておいで!」とボールを投げようとしたところ…
「じゃ!」

出典:Twitter(@tettu_mococat)
え、ちょっと待って…まだ投げていないからいなくならないで!
…そんな願いも虚しく和葉ちゃんは走り去ってしまいました。
そして後を追うように投げられるボール。
どんどん小さくなる和葉ちゃんの背中。
受け取る相手のないボールが転がる様子は、なんともシュールです。
涙目になってしまいそうな状況ですが、オーナーさんは「可愛いから許す」そう。
可愛いって、万能だな。
完全無視。これが柴犬。#柴犬#柴犬のいる暮らし pic.twitter.com/FhyNqHKH9T
— キララ
と和葉
(@tettu_mococat) June 21, 2021![]()
柴犬のこの自由な感じ。知れば知るほどクセになってしまうのですよね。
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