今回は、狭い隙間にマズルを突っ込む柴犬をご紹介。中でも明らかに顔が潰れて目も小さくなり、前すら見づらいようなムギュ顔になっているのに、それでもやり続ける子も。
細かい事はどうでもいい。
柴犬小太郎がケージでくつろぐときは、かなり独特な体勢。ケージの柵の隙間から、マズルをニュッと出すのです。
それに合わせて、ほっぺのあたりはギュッとつぶれています。
もちろん目も細くなって、さすがのオーナーさんも心配してしまうほど。
でも、当の小太郎は何も気にしていないようで…
出典:YouTube(【柴犬】こたこた日和)
「何か?」とで言いたげですよね。
窮屈そうにしか見えませんがきっと楽なのでしょう。
ちなみに、普段からこの体勢がお決まりだという小太郎。
よく見るとところどころ柵の幅が広がっているではないですか…。
しばらくして顔を引っ込めると、そのほっぺにはくっきりと柵のあとが。
そしてあくびをかますと、またもとの体勢に戻すのでした…って、やっぱり戻すんかーい。
無理やりマズルを出してアピり続ける
引き戸の間から、柴犬銀時(ぎんとき)がマズルだけをのぞかせています。
隙間はちょうどマズルが入る程度の幅。
その奥から、ジーッと黒い瞳がカメラのほうを向いています。
これは明らかに「開けてアピ」だぞ…っていやいや。
このぐらい隙間があったら、自力で開けられるよね…?

出典:YouTube(tube gintoki)
おや、待ってください。
よく見たらこれは引き戸ではないのかも。
レーンに沿って移動できる壁なのかもしれません。
銀時もいっこうに隙間を広げられずに苦労している感じです。
その後も全然諦めない銀時は、無理やりマズルを突っ込みお鼻がシワシワ。
しまいには前足を突っ込んで開こうとする姿も…。
結局銀時はその場で伏せてしまいました。
とは言え、オーナーさんも理由があって閉めているのでしょうから、しつこくしていたら怒られちゃうかもよ。
…なんて、粘り強い銀時の耳には届かないでしょうね。
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