今回はみんな大好き、拒否柴特集です。どうにか散歩を回避しようと、もしくは抱っこで散歩をしてもらおうと、あの手この手でアピールしてくる柴犬たち。彼らの必死さと独特すぎるポーズには、思わず笑ってしまう!
ここでお昼寝させていただきます
散歩中、突然拒否スイッチが入った虎太郎。
地面に寝転がって、硬直しています。リードを引っ張っても…。
「ここで寝ますんで」。
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まるで、お菓子を買ってもらえず駄々をこねている子ども。
実は虎太郎は、散歩の相手がママさんではないことが気に入らないみたい。こだわりポイントも、まんま人間の子ども。
その後も、立ち上がるかと思いきや…。
「動かないにゃーん!」。
出典:Instagram(@cocosarabb)
前足を丸めて、猫のように伏せる虎太郎。
いや、さっきのポーズもこのポーズも可愛いけれどね! そろそろ動こう…?
絶対に! 動きませんからね
続いては、散歩の途中でおうちに帰りたくなってしまったモモ。
歩くことを放棄し、オーナーさんがリードを引っ張っても知らんぷりです。
あまりに引っ張られ過ぎて、ほっぺたのお肉がムギュッ…!

出典:Instagram(@shiba_momoazuki)
これは絶対に動かないやつだ…。
踏ん張る前足には力が込められていて、拒否の意思はとっても強いご様子。
これはもう抱っこをするしかなさそうですね。
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散歩に行きたくない気持ち、伝われ
最後は、おなかを見せて散歩を拒否するふくです。
その場で寝転がってしまいました。
「行きたくないの。伝わる?」。
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はいはい、十分に伝わっていますよ。
それにしても、なにそのポーズ。ビローンと伸びて、ヘソ天状態じゃないのよ。
リードに食いつく姿は、まるで釣られた魚。このまま引きずるわけにも行かないし、これは厄介な拒否柴ですね…。
しかし結局のところ、面白いし可愛いし…困ったものです。
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「結構です。」散歩に行きたくない柴犬が、飼い主の手を前足で押さえて拒否を申し入れてた件。