今回はちょっぴりションボリしちゃった柴犬をご紹介。それは苦手なお薬を飲まされたり叱られてしまったり様々ですが、どの子も素直にわかりやすく落ち込んでいて…しかしその姿がゴメンと思いつつ、とても可愛いのです。
お薬を飲まされ超ションボリ。
柴犬さいかさんは今赤ちゃんのように抱っこされています。甘えているのかと思えば表情はどんより。
それもそのはず。
実は今、体のために予防薬を飲もうとしているところ。
しかしお薬が苦手で飲み込めず…。
オーナーさんがチェックするとこっそり口の中の隅に残していました。
可愛いけれど一瞬だけ頑張ろう…なんてやりとりを何度か繰り返します。
そしてようやくゴックン。
すると…
「……」。
出典:YouTube(柴犬さいかチャンネル)
もはや猫以上の猫背に…。
犬とは思えないほど背中を丸め、床の一点を見つめているのでした。
そしてうつむいたまま、しきりと舌をペロペロ。
後味が悪かったのか、いやなことをさせられたと思っているのか…。
でもこれも全て、さいかさんの健康のため。
しかしこの姿を見たら、どうしたって応援せずにはいられません!
叱られたショックでしょぼん。
生後5か月の柴犬、緑(ろく)さんはハウスでしょんぼり。
いったいどうしたのか、恨めし気な目つきです。
実は緑さん、この直前にオーナーさんの腕を「痛い噛み方」で噛んでしまったみたい。
だから叱られて、こうして反省しているというわけです。
「……」。

出典:YouTube(豆柴の緑)
ハウスから頭だけヒョコッと出して、なんとも可愛い反省ポーズ…。
目の表情がクルクルとよく変わる様子から、緑さんなりにいけないことをしたのだと考えているのでしょう。
この姿を見ればちょっと切なくもなりますが、しつけは小さな頃が肝心。
オーナーさんと一緒にルールを学んで、大きくなっていってね!
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