今回登場するのは、イスを自分のものだと思っている柴犬たち。「ちょっと無理があるんじゃ…?」という乗り方をしている子もいれば、「オーナーさんの席はないよ」と占領してしまう子も。
はみ出していてもかまわない
黒柴のこむぎがイスの上でくつろいでいます。ただ、こむぎが乗るにしてはイスが小さいようで…。
ちょっと面白いことになっているのです!
(ダラーン…)
出典:YouTube(こむぎ暮らし)
あらら、前足がすっかりはみ出しているじゃないの!
狭いイスの座面になんとか乗っていますが、今にも落ちてしまいそうです。それでもこむぎは平気なお顔。
カメラが近づいてもじっと動かず、「何か用?」と言いたげ。
「そこ好きやな」とこむぎに話しかけるオーナーさん。どうやらしょっちゅうここに乗っているようですね。
でも窮屈ではないのでしょうか? それにいったいどうやってイスの上に乗っているのやら。
ジャンプで飛び乗って落ちないようにこのポーズになるのは、きっと一苦労。そこまでするほどの魅力がこのイスにはあるのでしょうね!
座るところなんてありませんよ?
2つ並んだイスがあります。とっても座り心地の良さそうなイスですが、オーナーさんが座ろうと思ってもそうはいきません。
なぜならすでに先客がいるからです。奥のイスには猫のトロロ。
「座るところなんてありませんよ?」。

出典:YouTube(柴犬ゴン太と猫トロロの日常)
オーナーさんに向かって、そう言っていそうなゴン太。トロロにいたってはイスの上で丸まってすでにグッスリ。
ふたりとも席を譲るつもりなどサラサラなさそうですね。でもさ、そんなに贅沢に1席ずつ使わなくてもさ…。
ふたりでギュッとくっついたら1席で足りると思うのよ。そうしたらオーナーさんが空いた席に座れるのに。
ええ、もちろんわかっていますよ。そんなこと実現不可能だって。きっと彼らにとっては、イスは自分たちのもの。
オーナーさんが座れるのは、ラッキーな時だけなのですよね。
でもあまりにも当然のお顔で占領しているので、笑ってしまいます!
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