柴犬というのは、我々の「追いかけたい心」に火をつけるのがとっても上手。触れられそうで触れられなかったり、触れられたかと思いきや「これだけ?」だったり。
できるだけ触れないようにしている?
柴犬のマコはオヤツをもらえることになりました。目はもうオヤツに釘付けです。
さてその前に「タッチ」は上手にできるかな? オーナーさんが手を差し伸べると、マコはそっと前足をあげチョン…。
んん? 今、タッチしたかな? もう一度見てみましょう。今度は左手で…。
(スッ…)
出典:YouTube(柴犬マコと、はちわれねこサチ)
またしても、したかしないか微妙なラインのタッチですね。触れていたとしても爪の先くらいだったかも。
まさか…いや、そんなわけが。でもやっぱり…。マコはもしかしてできるだけオーナーさんに触れないようにしている!?
本当にそうだとしたらちょっと切ないですよね。オーナーさんも涙目になってしまうかも。
でも犬にとって前足は敏感な場所。大好きな相手であっても、できるだけ触れてほしくないものなのかもしれませんね。
うんうん、そういうことにしておきましょう!
超笑顔でやってきたかと思いきや
オーナーさんは帰宅した瞬間がとっても楽しみ。玄関に入ると、さっそく来ましたよ。
奥から早足でやってきたのは、柴犬の三郎。
満面の笑顔を浮かべ、オーナーさんを迎えにきてくれました!
「お帰りー!」。

出典:YouTube(豆柴三郎)
なんて可愛いのでしょう! そのままハグタイムに突入するべく、手を伸ばして待ち構えるオーナーさん。
ところが…あれれ? オーナーさんの直前で三郎はまさかのUターン! ハグをせずに戻っていってしまいました。
これにはオーナーさんも拍子抜けの状態。当の三郎はというと、奥の部屋で「ふぅ」と一休み。呼ぶとまた来てはくれたのですが…。
やっぱり直前で戻ってしまいます。どうして!? ハグしようよ!
でももしかしたら「早くこっちにきて遊ぼうよ」ということかもしれませんね。
そうだとしたらそれはそれで可愛すぎる!
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