「ギュギュッと搾ったサングリア」シリーズは、2015年3月登場の “フルーティ”で“リッチな果実感”が楽しめるワイン飲料。特に、飲酒離れしていると言われる20~30代に多く支持されているそうだ。
■赤ワイン×アップル+ラフランス+オレンジ=『ギュギュっと搾ったサングリア ウィンタースペシャル』
もともと「サングリア」は、スペインやポルトガルでよく飲まれているフレーバードワインのこと。ワインに果物や甘味を足し、風味付けとしてブランデーやシナモンなどのスパイス加えて一晩置くと出来上がる。ちなみにサングリアはスペイン語で「血」を表すんだとか。血という名前のドリンク…。
「ギュギュッと搾ったサングリア」シリーズは、みずみずしい果汁感とともに、果実本来の苦み・ピール(果皮)感があるのが特徴。混濁果汁を使用して単なるフルーティな味わいよりも深みを表現。その冬季限定豪華版となるのがメルシャン『ギュギュっと搾ったサングリア ウィンタースペシャル・赤』(500mlびん・実勢価格 税抜約320円・2018年11月20日発売)だ。
■ワインと果汁のスッキリとした甘さ『ギュギュっと搾ったサングリア ウィンタースペシャル』
混濁の果汁を使用しているため、パッケージの指示通り、ボトルを振ってからグラスに注ぐ。ザクロのような濃い赤色が美しく、パーティーなどで映えそうだ。
口に含むと、りんごと他のフルーツが混ざったような爽やかな香りが鼻を抜ける。その後に、ワインの重みを感じた。フルーティなのに甘過ぎないのがいい。ライトボディながら、きちんと赤ワインの味がする。
パッケージの原材料に甘味料の記載は無し。だからベタッとした甘さが無いのかと納得。ワインとは別にぶどう果汁を入れることで日本人に合う味に仕上げたとか。確かにフルーツ本来の甘味なので、とても飲みやすい。
■ホットで味わえばさらに贅沢
『ギュギュっと搾ったサングリア ウィンタースペシャル』のパッケージ内では、冷やしても氷で割っても美味しいと記載されている。実際に冷やして味わうと、フルーツ感が増してワインの重さが薄れ、飲みやすさがアップ。ただ、果汁のみずみずしさがポイントなので、炭酸で割ると記者的には少々薄く、ロックがおススメだ。
更に寒がりの記者は、ホットのアレンジも試みた。
果汁が入っているぶん、通常のホットワインよりもするっと飲める。ほどよいアルコールで体も温まり、リッチな気分に。アイスでもホットでも楽しめる。なるほど、確かに冬の「ご褒美」カクテルだ。











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