タピオカのモチモチ食感と甘いジュースの融合がたまらない、若者を中心に大人気のタピオカドリンクがキャンディに! 今回発売された『タピオカミルクティー キャンデー』は甘いミルクティーキャンディの中にタピオカのモチモチ食感を再現したグミが入っている新食感キャンディ。本物のタピオカミルクティーの味がどこまで再現されているか、試してみた。
■タピオカでん粉配合で本物みたいなタピオカ食感を味わえる!
タピオカジュースといえば、ほうじ茶、抹茶ラテなど色んなフレーバーがあるが、中でも人気なのがミルクティー味。定番と言っても過言ではない。記者もタピオカミルクティーが好きで何度も飲んでいるが、優しいミルクティーの味とプヨプヨしたタピオカの食感はとてもクセになる。
キャンディがそんなタピオカジュースを表現することができるのか!? ノーベル製菓『タピオカミルクティー キャンデー』(90g・実勢価格 税込204円・2019年3月25日発売)は、ミルクティー味のキャンディにモチモチしたタピオカ食感のグミが入った、今までにないキャンディ。
原材料を見てみると、ちゃんとタピオカでん粉が使われているらしい。タピオカ粉は、キャッサバ芋の根茎から作られたでんぷんを粉状にしたもので、タピオカジュース以外にも、モチモチ感を出すためにパンやうどんなんかにも小麦粉代わりに使われることもある。ちなみにタピオカ粉は小麦を使っていない、いわゆる「グルテンフリー」なので小麦アレルギーでも食べることができ、腸内環境を整えてダイエット効果なんかも期待されるらしい。
袋から出してみると、何の変哲もないキャンディ。まさかこの中にモチモチしたグミが入ってるとは思えない。とても甘い香りだが、ミルクティーの香りかどうかは微妙。しかし、いざ口に放り込むと、たちまち口の中はミルクティー味! ミルクティーのふんわりとした甘みがよく再現されている。
グミに到達するまではひたすらミルクティー味のキャンディ……という感じだが、舐め続け飴が割れ、舌がグミに触れるとその時は訪れる。
ミルクティーキャンディからモチモチのタピオカ食感グミが飛び出して口の中で一緒になると、ほろ苦い紅茶の味とグミが相まって、本物のタピオカミルクティーのよう。タピオカの醍醐味である弾力感がしっかり再現されているのがポイント高い。タピオカでん粉が入っていない普通のグミを入れただけではこうはならないだろう。
タピオカでん粉のほかに、水飴や紅茶エキス、ニュアンスは違うが、砂糖と同じ甘味度を持つ糖アルコールの一種のキシリトールも入っている。キシリトールと聞くとスーッとしたガムを想像するが、そんなに清涼感は感じられない。ちなみにキシリトールはゼロカロリーなうえ、糖アルコールの中で最も甘い。しかし糖アルコールなので、口の中で歯を溶かすほどの酸は作らないから、虫歯の原因にはならない。
グミの食感が楽しくてついつい何個も食べてしまわないように要注意。この新食感キャンディ、タピオカ好きならぜひ試してみるべき。
セブン-イレブンなど全国のコンビニや、Amazonなどのインターネット通販で購入可能となっている。











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