ベビーマグっていつからコップやストローにするの? 上手に飲めるか、こぼさないか、心配は尽きない。コンビ『ラクマグ はじめてコップ』は、生後5か月頃から使えるその名の通り”はじめてのコップ”。
■お食事タイムはたたかい!?だからこそ便利なベビーマグが欲しい!
離乳食が始まったり、ひとりでお座りできるようになると、ストローやコップでドリンクを飲むタイミングだという。こどもの成長が楽しみであると同時に「あぁ、絶対にこぼれる……」と不安もやってくるのではないだろうか。
でも赤ちゃんに「自分で飲める楽しみ」を知って欲しい。お食事タイムがもっとワクワクするように、お気に入りのアイテムを持たせてあげたい。そんな子育て層のために開発されたのがこちら! コンビ『ラクマグ』シリーズ(240mlまたは340ml・メーカー希望小売価格 税抜1400~1700円・発売中)。

コンビの「ラクマグ」シリーズは赤ちゃんのためのかわいいマグ(コップまたはストロー)で、持ちやすさやこぼれにくさが研究された日本製のマグ。“ナナメ”だから持ちやすく、マグを傾けたり、顔を上に向けなくてもラクに飲むことができるハンドルは、これから自分で飲みたい赤ちゃんがラクに持てると評判だ。

「ラクマグ」シリーズは、いずれも「飲み口・パッキン一体構造」だから、付け忘れによる漏れの心配がなく、お手入れもカンタン。食洗機OK、煮沸・電子レンジ・薬液での洗浄にも対応。保育者にも嬉しい心遣いだ。

今回注目したのは、逆さにしてもこぼれない『ラクマグ はじめてコップ』。早い子で生後5か月頃から使えるアイテムだ。

でも本当にこぼれない? 生後5か月といえば、手にしたものを振り回したり投げたりし始める月齢だから不安はいっぱい。実際に使ってみて、その便利さを確かめてみた!
■飲んだときだけ出る構造!『ラクマグ はじめてコップ』がすごい!

「ラクマグ」シリーズは、赤ちゃんのラクラクとパパママのラクラクをどちらもかなえるコンビだけの安心機能、というだけあって、本当にラクラクなところが魅力。コップ本体とフタ、ハンドルは印に合わせてピタッと締めればOK。キャップもピタッと閉じて、隙間からの漏れを防げる構造になっている。

コップのフタ部分は、赤ちゃんがくわえたときだけ出る「こぼれなコップ形状」(※特許出願中)。

キャップアダプターと厚めのシリコン素材の飲み口の組み合わせで、飲み口の中央に縦スリットが入っているのだが、大人がまず傾けてみたところ本当に中身がこぼれない。「なぜ!?」と思わず言ってしまうくらい本当にこぼれないから不思議。

生後6か月の赤ちゃんに持たせてみると、案の定手にした瞬間ごきげんでブンブン振るけれど、他のマグに比べるとパッキンの隙間から漏れるということがない。驚くほど平和なお食事タイムが訪れるではないか!

傾けても、中身が出るのは飲んだときだけ。コップなのにコップじゃないみたい。

ちなみに飲み口は付け替えられるので、ストローとコップがこれ1台でOK。長くて2~3年の間の使用になると思うので、いちいち買い替えることなく同じものが使えて便利だと思った。

月齢や赤ちゃんの成長に合わせて「漏れないストロー」に変えると、これまた漏れずに安心。ストローの先が膨らんでいてくわえやすく、ひとりで飲みやすい設計だ。
傾けても最後まで飲みやすいデザインだから、赤ちゃんのストレスが少なそう。(吹き出し防止弁は特許出願中)

これからマグを持たせたいという人、今使っているものが合わないなと感じている人にぜひ使ってもらいたい。また、公式オンラインショップならラッピングも可能なので、プレゼントにもおすすめ。
コンビ『ラクマグ はじめてコップ』は、全国のベビー用品店や公式オンラインショップなどで販売中。240mlサイズは3種類で各1,400円(税抜)、340mlサイズは1種類で1,500円(税抜)。
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