キリンビールの定番ビール主力商品『キリン一番搾り生ビール』が1年半ぶりにリニューアル。来年で発売から30年目を迎える、および消費増税前というタイミングで、さらに美味しく進化した。
■「一番搾り」リニューアル、史上最大規模のプロモーション!
キリンビールの“ド定番”ビール飲料『キリン一番搾り生ビール』(350ml・実勢価格税込約195円・発売中)。1990年の発売以降、同社のビール飲料商品では主力として30年間近く、ユーザーの支持を集めてきた。そんな「一番搾り」が、このほどリニューアル。さらに美味しく進化し、2019年4月上旬から順次切り替わっているという。

キリンビールでは、この「一番搾り」をビール飲料のメインコンテンツとして、さまざまなスピンオフ商品を企画・発売してきた。
もはや説明する必要もないほど有名だが、この「キリン一番搾り生ビール」は、一番搾り麦汁だけを使って作られた贅沢なビール。2009年3月から、麦芽100%のオールドモルト生ビールに仕様が変更され、より本格的なビールを好む人から支持を集めている。

「一番搾り」は2017年にリニューアルされたが、今回は調和の取れた雑味のない味わいをさらに進化。
また、前回のリニューアル時を超える大々的なプロモーション・キャンペーンを展開。

今回のリニューアルキャンペーンには、イメージキャラクターとして俳優の堤真一、満島ひかり、鈴木亮平、石田ゆり子を起用。それぞれのテレビCMが放送中なので、すでに目にした人も多いだろう。
さらに、「一番搾り」がリニューアルされてから、まだ飲んでいない俳優の濱田岳を堤真一が引っ張ってきて、お勧めして飲ませるテレビCMのバリエーションまで用意する力の入れよう。
さらに、今回のリニューアルでは300万人規模のサンプリングをはじめ、飲食店4万店でのブランディング、「一番搾り」リニューアル史上最大規模の新広告キャンペーン実施するなど、さらに美味しくなった「一番搾り」を大々的に訴求している。
それでは、実際に新しくなった「キリン一番搾り生ビール」を飲んで、その進化を探ってみよう。
■「これぞビール!」と思わず唸るほどの美味しさ

リニューアルされた「キリン一番搾り生ビール」の缶を手に取ってみると、まずは印象度がアップしたパッケージデザインになっていることに気づく。具体的には「一番搾り」という商品名のロゴと、ビールの「しずくマーク」が大きくなっている点。美味しさと高品質の印象がアップしている。

それでは、さっそくグラスに注いでみる。

黄金色に輝く液体が飲みたい気持ちをかき立てる。

ひと口飲むと、すぐにわかる上品な麦の旨味が口の中に広がる。やっぱり本当のビールは美味いなと、ふだん新ジャンルを飲んでいる筆者に思わせてくれる。まさに「This is ビール」という味わいと喉ごしを楽しむことができた。
■Twitterに投稿すると6缶パックがもらえる…かも!

なお、現在Twitterでリニューアルされた「キリン一番搾り生ビール」の感想と期待の声を「#新おいしい」「#新一番搾り」のハッシュタグとともにツイートすると、抽選で1,000名に「キリン一番搾り生ビール」6缶パック(350ml×6本)がプレゼントされるキャンペーンを実施中! 今すぐ「キリン一番搾り生ビール」公式アカウントをフォローして投稿しよう! 締切は2019年9月30日の24時。
なお、新しい「キリン一番搾り生ビール」の購入はキリン公式オンライン通販サイト「DRiNX」または、全国のスーパー、コンビニなどへ!