自分だけのオリジナルな「きのこの山」が作れる明治『作ろう きのこの山』をご紹介しよう。3種類のチョコ入りチューブときのこの山の軸が入っており、専用の型にチョコを流し込むことで様々なカタチの「きのこの山」が作れる。
箱はサイドから開ける。
中に入っているのは、チョコ型、チョコレート、ホワイトクリーム、ピンククリーム、クラッカー(きのこの山の軸)となっている。
チョコ型は、使用する前に洗い、完全に乾かしてから使おう。
いつものきのこの山をはじめ、「ぺたんこ」「きのこもよう」「こつぶ」「ふたご」「ナミナミ」「おおつぶ」「たけのこ!?」、全部で8種類のカタチを作る事が出来る。
用意するものは、チョコを溶かす為のお湯(50℃くらい)とお湯を入れる器。
それでは、作ってみよう!
まずは、チョコレートをお湯で温める。全体的にチョコレートが柔らかくなればOK。この時に、火傷をしないように注意しよう。
チューブの先を切って、チョコを温かいうちに型へ流す。チューブの先は、手でひねれば簡単に切れるようになっている。
チョコ、ホワイト、ピンクの3色で、きのこの山を作っていこう。あとからクラッカーを入れるので、チョコはちょっと少なめに入れるのがポイント!
型を揺らして、チョコを均してから、クラッカーをまっすぐと入れていこう。
型から外す時は、底を少し押してあげると、簡単に外れる。
8種類のきのこの山の出来上がり!
3色でボーダー柄にしてみたり、色々と楽しむことが出来る。
出来上がったものに、更にデコレーションしても良いのだが、記者が作ってみたところ、型に流す分だけでチョコレートがなくなってしまった。デコりたい方は、チューブの残量に注意だ。
作成時のコツについて、感じたことをお伝えしよう。それぞれのチョコレートで固まる早さが違う。特にピンクは固まるのが他の2つに比べて早かった! ゆっくりと作業をしていると、クラッカーをさす前にチョコが固まってしまったりする。また柔らかすぎるうちにクラッカーをさすと、チョコレートが混ざったりしてしまう。キレイに色を分けて作るには、1色ごとに時間を置いた方がよさそうだ。チョコは固くなったら再度お湯で温めればすぐに柔らかくなる。ただし、この時にチューブ先端やチョコ型にお湯や水が入らないように注意!
箱に入っているチョコレートはちょうど1回分と考えた方が良い。
簡単ではあるが、チョコを溶かしたり、好きな色で作ったりと、大人も意外と夢中になってしまう! 夏休みの子供達と一緒に、親子で楽しんでみてはいかがだろうか。
『作ろうきのこの山』の他に「手づくりアポロ」もあるらしい。
1箱あたり203kcal。参考小売価格は238円(税込)。
7月16日より、全国スーパーマーケット等で発売中だ。











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