ひなまつり、合格祝い、卒業・入学祝いなど春は何かとイベントが目白押し。楽しいひとときにはおいしいお酒が欠かせない、というわけで『「澪」<WHITE>スパークリング清酒』に注目! 日本酒らしからぬオシャレなボトルは手土産にもぴったり。
■スパークリング日本酒「澪」は飲みやすさで大人気!
松竹梅白壁蔵「澪」シリーズは、2011年発売。「こんなに飲みやすくて、しかもかわいらしいボトルは見たことない!」と、若者や女性を中心に日本酒が広がるきっかけとなった銘柄だ。
そんな「澪」にこの春ふたたび帰ってきたのは、春の柔らかなひざしをイメージさせるうすにごりのスパークリング清酒、宝酒造『松竹梅白壁蔵 澪<WHITE>スパークリング清酒』(300ml・希望小売価格 税抜520円・2020年1月28日発売)。青い瓶の「澪」、黒い瓶の「澪<DRY>」に加え、春のお祝い事にぴったりの期間限定フレーバーだ。ちなみに昨年との違いは、びんの形状やパッケージデザインのみで、酒質は変わっていない。
バレンタインやひなまつり、卒業祝いなどで、どんな料理やスイーツとも合う『「澪」<WHITE>スパークリング清酒』は、いい相棒になってくれそう。
普段はカクテルやチューハイ派の記者も、『「澪」<WHITE>スパークリング清酒』は毎年楽しみにしているくらい飲みやすくてお気に入りなので、さっそく入手して飲んでみた!
■『澪<WHITE>スパークリング清酒』は甘くて飲みやすいけれど、後味はしっかりお酒。
期間限定の『「澪」<WHITE>スパークリング清酒』は、特別な日のお祝いや自分へのご褒美、友人宅へのおみやげにもおすすめできるくらいオシャレなパッケージ。
ピンクにシルバーの華やかさ、「いかにも女性が好きでしょう?」というようなゴテゴテしたかわいさではなく、さりげなく上品で控えめな箱がいい。
ボトル瓶も、ラベルはシルバーに白やピンクの気泡をイメージしたデザインがちりばめられ、「これが日本酒?」と意外に思うオシャレさだ。
中身はというと、ほんのり白いうすにごりの清酒。
もともとノーマルの「澪」は、日本酒のほのかな香りに加えてお米の甘みと旨みを感じられる味わい。しかも一般的な日本酒とは異なり、強いにおいや辛さは抑えられている。
『「澪」<WHITE>スパークリング清酒』はその「澪」よりもさらに飲みやすいよう、甘みが強いように感じた。炭酸はごくごく微量で、舌への刺激はほとんどなくとてもなめらか。
アルコール度数は5%で、チューハイやビールよりも低い度数。けれど、その口当たりのまろやかさや甘さからすると、後味は日本酒らしい香りがふわりと残ってお酒を飲んでいる感覚はしっかりある。薄く濁った美しい白は見た目もきれいで、グラスに注ぐとSNS映えするところも魅力。まさにパーティーやお祝い事にぴったりのお酒だと思う。
『「澪」<WHITE>スパークリング清酒』は全国のスーパーやコンビニなど酒類取扱店で発売中。











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