世界25カ国で5億本突破、日本でも驚安の殿堂「ドン・キホーテ」から火がついて、今ではドラッグストアなどでも見かけるようになった、吸ってリフレッシュ可能なヒット商品が「ノーズミント」。その販売10周年を記念して登場したのが『ノーズミント ロールオン 衝撃ミントの香り/シトラスミントの香り』だ。
■こめかみ、耳の後ろ、手首、マスクに清涼感あふれるミントの香りをまとわせられるリフレッシュコロコロ!
花粉の季節となると、ミントが頼りという人が多くなる。鼻を通して、スッとして、リフレッシュ感も味わえるから、それは当然だ。そして最近ではウイルス対策としてマスクが必須となり、マスクのニオイが気になるという人も多いだろう。
記者をはじめとするそんな人々に愛用されているのが、サッとポケットにしまえるリップクリームサイズの鼻吸引ミントスティックが、「ノーズミント」である。今回はその販売10周年記念で誕生した素数株式会社(東京都渋谷区)『ノーズミント ロールオン 衝撃ミントの香り/シトラスミントの香り』(3ml・希望小売価格 税抜980円・2020年4月1日数量限定発売)の紹介である。
今度はいわゆるロールオンタイプとなって、ますます手軽に体のあちこちにミントを塗り付けられる商品となった。商品名的に鼻に塗るのかと思いきや、そうではなく、手首、耳の後ろなどにつけて香りを楽しむためのものだ。ノーズ(鼻)は直接的には塗らない模様。
吸い込んで一気に衝撃を感じるのもいいが、実は常に香っていてほしいと思っていたのも確か。
そこでまずはこの『ノーズミント ロールオン 衝撃ミントの香り/シトラスミントの香り』を手首の内側に塗ってみる。うん、いい香り。
メントールとハッカ油が合わさっているが、湿布系ではない(※重要)ミント感を長い間楽しめる。
一方「シトラスミントの香り」は、ミントにさらに、オレンジ果皮油、イランイラン花油、グレープフルーツ果皮油、ラベンダー油が加わったおしゃれな香りだ。スースーだけではない、癒される印象で、その後元気が湧いてくるタイプ。柑橘系で爽やかだが控えめで、香水よりも気軽につけやすい。
以前はミントのみだったので、これはかなりリフレッシュ感が高い。
耳の後ろに付ける時もロールタイプは非常に塗りやすいし、ノビもいい。サッと取り出し、サッと付けて、サッとしまうまでおよそ10秒もかからない。しばらく清涼感の渦に包まれることができるが、いわゆる周囲に迷惑をかけるほどではないのがちょうどいい。付けたところもクール感が続いて気持ちがいい。
さらにマスクの端にちょこっとつけるだけで、マスクが途端に”香るマスク”に早変わりするのも便利だ。
一点だけ気をつけたいのは、持ち歩きする場合はフタをきっちり締めること。じゃないと漏れてしまって、カバンの中全体がスースーしてしまう。
入手は全国のバラエティショップ、ドン・キホーテ、一部オンラインストアなどで可能だ。











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