100年以上受け継いできた乳酸菌と酵母、発酵という自然製法で作られている乳酸菌飲料「カルピス」から、砂糖不使用の『カルピス ライトブルー(CALPIS Light Blue)』が登場! 砂糖を一切使っていないのに“すっきり甘い”、その実力は?
■とにかくすっきり軽い! ステビア使用で罪悪感無くゴクゴク飲める進化系「カルピス」
生活様式の変化によって、様々なストレスが増えるのと比例して気分転換に対するニーズも増えているという昨今。たしかに記者もおうち時間が多くなってから、気分転換に飲み物やお菓子を以前よりも多く楽しむようになった。
そんな中で、アサヒ飲料が行った調査によると、「適度にリフレッシュできる甘い飲み物がほしい」というニーズがある一方、砂糖の摂取にはためらいを感じている人が多いということが判明。
そこで今回誕生したのが、砂糖不使用の『カルピス ライトブルー(CALPIS Light Blue)』(500mlPET・希望小売価格 税込約151円・2021年4月13日発売)。砂糖を使わず代わりに果汁をたっぷりと搾ることで、すっきり軽い甘さを実現した新カルピスだ。白ぶどうにレモン果汁が加わったことで、すっきり軽い甘さに仕上がっているのが特徴。
商品名でもあるライトブルーをベースにしたパッケージには、空に浮かぶ雲や浮遊感のあるフルーツが描かれており、コンセプトの“すっきり軽い甘さ”が表現されたデザインとなっている。
アルゼンチン産の白ぶどう、レモンなどの混合果汁20%入りで、砂糖の代わりに使われているのが植物由来の天然甘味料・ステビア。甘みは砂糖の200倍以上ともいわれ、少量加えるだけで十分な甘味を味わえるので、使用料が少なくて済み、摂取カロリーも抑えられるというメリットがある。
しかもその甘味成分は糖質ではなく、糖と糖以外の有機化合物とが結合した配糖体という物質。ステビアを使用することによって、おいしさを損なわずに糖質制限することも可能なので、ステビアはダイエッターにもおすすめの天然甘味料といえる。
そんなメリットもあり、1本あたり65kcal、糖質2.4gという低カロリー・低糖質を実現。ますます水分補給が重要になってくるこの時期、いつ飲んでも罪悪感を感じることなく飲めるのもうれしいところ。
コップに注ぐと、「カルピス」らしい乳白色でぶどうの香りがふんわりとしてきた。
飲んでみると、やさしい甘みに包まれた白ぶどうの味わい、後味にうっすら感じるレモンの風味が心地よくて、ひと口目からなんだかほっとする。とにかく最初から最後まで爽やかでありつつやさしいテイストで、たしかに気分転換にぴったりなドリンクだ。
ゴクゴク飲めて、喉を通るたび爽快感があふれる。ぶどうとレモンの組み合わせは、なぜこんなにも涼しげなのか。暑くてバテ気味なんてときにも飲みたくなるような爽やかさだ。
この甘みと充実感のある味わいで、砂糖不使用なのは驚き。リフレッシュしたいときに持ってこいの新カルピスだった。
女優・長澤まさみと歌手・クリス・ハートを起用したTVCM「軽甘」編も全国放映中なので、あわせてチェックしてみてほしい。
全国のスーパーやコンビニで発売中。











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