夏はマスクの着用が暑くてつらい。布マスクなら冷感も珍しくないが、できるなら安心の不織布マスクを使いたいもの。
■高機能不織布マスクでありながら接触冷感。”冷たいこと”にこだわった!
マスクを開発したのは、オリジナル商品の企画・輸入販売で知られる株式会社ヒロ・コーポレーション(福岡県北九州市)。
『高機能99%カット冷感不織布マスク』(50枚入・参考販売価格 税込980円・発売中)は、不織布マスクは安心度が高いが暑くて抵抗がある人に快適さを提供するために生まれた「本当に冷たい」マスクだ。
確かに涼しいマスクや、冷感マスクは多々あれど、思ったより冷たさを感じないものも多い。その点、このマスクは、通常の不織布マスクに欲しい機能を保ちつつ、冷たさにこだわって商品を開発している。
結果、q-max値(※最大熱吸収速度)が0.332と高数値を叩き出すことに成功した。この数値は、高ければ高いほどひんやりし、0.2以上から接触冷感素材と呼ばれるのだそう。ということは、かなり冷たいのか?
もちろん、マスクの性能で重要な「ろ過率」は、VFE:ウイルスろ過率99%・PFE:微粒子ろ過効率99%・BFE:バクテリア(細菌)ろ過効率99%とマスクの高機能は維持している。
果たしてどれほどひんやりするのか、さっそく確かめてみよう。
■触れるとひんやり冷たい! 不織布マスクの弱点を解消
一見通常の不織布マスク。
こちらが外側かな、と思いきや接触面はこのサラサラのほう。
迷ったらクールの文字が参考になる。
何と、無意識にマスクに触れた手が何だか涼しい。えっ、本当に冷たい!手で感じるひんやり感に驚きながら、さっそく着用。
不織布の布地を外側に、鼻に合わせて密着させる。つけ心地は、不織布のふわり、というよりも紙のようなサラリとした感触。耳のゴムも柔らかだ。
触れた鼻や頬部分が冷たい!徐々に慣れるものの、付けた瞬間のひんやり感が高い。付けてそのまま過ごしてみたが、マスクが動くタイミングで冷たさを感じるのがなかなか面白い。
接触した瞬間が一番ひんやり感を得られるので、思わず触れていない部分を押して、密着させたくなる。
使い捨てできてひんやり感のある『高機能99%カット冷感不織布マスク』は、暑い日に着用するマスクとして、選択肢のひとつになりそうだ。
カラーは白の他、ピンクもあるので気になる人はチェックしてみて!
購入は、全国のドラッグストア・ディスカウントストア・ ホームセンター・衣料品店・スーパーなどで販売中。











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