今年で発売45周年を迎えた「日清焼きそばU.F.O.」から、『日清焼そばU.F.O. 45周年記念プレミアム 史上最極どろっと特濃ソース』が登場。130%に増量した史上最もどろっとした濃厚ソースと、新開発の極太ストレート麺が組み合わさった1杯だ。
■ソース量130%! どろっとしたソースが麺に絡まりすぎる幸せ
日清食品「日清焼きそばU.F.O.」は、今年5月に「どん兵衛」と入れ替わった「日清焼そばU.F.O. だし醤油きつね焼そば」や同じく6月には「U.F.O.」史上最も濃厚なソースを採用したの「日清焼そばU.F.O.大盛 最極 (さいごく) 濃厚ソース」など、45周年記念商品を発売してきた。
そしてこの45周年記念商品のラストを飾るのが、『日清焼そばU.F.O. 45周年記念プレミアム 史上最極どろっと特濃ソース』(122gうち麺90g・希望小売価格 税込221円・2021年11月15日発売)である。その名の通り、ブランド史上最もどろどろなソースを採用したカップ焼きそばだ。
単に量を増やしてドロドロにしただけではない。ソースにはつぶつぶ食感のオニオンとガーリックを加えて、パンチ力も強化。原材料にしょうゆやたまねぎが追加されており、味わいも大きく変わっていそうだ。
さらに、この濃さに対応すべく極太ストレート麺を新開発。味も食感も食べ応えを追求したまさに史上最極を目指した一杯となっている。
ちなみに、原材料は「日清焼そばU.F.O.大盛 最極濃厚ソース」とかなり似ているが、配合重量などが変わっているので味わいの変化も楽しめそう。
それでは一体どれくらいの濃厚なのか、「日清焼そばU.F.O.」と食べ比べしながら確かめてみよう。
パッケージは、赤色ベースから金色ベースのプレミアム仕様に。
極太麺になったため、湯戻し時間は3分から5分に変更。間違えないように!
しっかりお湯切りをしたら、ソースを投入。
まるでイカ墨のような黒さ。通常なら下に沈むのに表面で留まっている。
粘度が高く、通常と比べると明らかに濃い。まるで鉄板で焼いたみたいだ。漂う湯気から、オニオン&ガーリックの鼻の奥にまで届くような深みを感じる。ただ、ニンニク臭い、というような類ではなくソースの香りを増力するような印象で、意外と上品。
いざ、食べてみるとその力強さを反映したジャンキーな味わい。どろっと濃厚ソースが麺に絡まり、ひと口で口中がU.F.O.味に変わる。かけすぎだ! と言いたくなるほど濃いし、塩辛い。
新開発の極太ストレート麺の太さは1.3倍ほど。あきらかに弾力や食べ応えが強く、ソースとの相性は抜群。まるで焼きそばの二郎ラーメンのようだ。記者としてはこの麺の食感やもちもち具合が好きなので、「日清焼そばU.F.O.」にも今後こちらを採用してほしいくらい。
麺の量は「日清焼そばU.F.O.」より10g少ない90gだが、満足度はこちらがはるかに上。味のパンチ力もあるし、価格もそんなに変わらないのでぜひ試してみてしい。
ソースの味わいはもちろん、麺の進化も思いっきり堪能できるカップ焼きそばだった。全国のスーパー、コンビニで期間限定で発売中。











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