1年を共に過ごす手帳。必要最低限の機能でシンプルなものを選びたいなら『F.O.B COOPダイアリー 2022』がおすすめ。
書き込みしやすく、分かりやすく、スマートな使い心地を求めている人にぴったりの1冊をご紹介しよう。
■スマートに書き込める質のいいダイアリー
日本ノート株式会社(東京都江東区)は、2019年1月にキョクトウ(KYOKUTO)とアピカ(APICA)の2つのメーカーが事業を統合し、2019年にスタートした新しい会社。両ブランドともに100年に亘る歴史がある。紙の素材と品質にこだわったノートをはじめとする紙製品・文具製品を取り扱っている。

適正コスト、適正プライスを実現するワークグループをめざして名付けられた『F.O.B COOP』シリーズは、シンプルで洗練されたデザインが特長。使うことの楽しさや心地よさを考えてデザインされている。
■ノートタイプ、ハードタイプ、あなたはどれを選ぶ?

その『F.O.B COOP』シリーズより、マンスリー手帳『F.O.B COOP ダイアリー 2022(10月はじまり)』をご紹介しよう。ノートタイプとハードカバータイプがあるのでそれぞれをチェックしていこう。
■薄い、軽い、コンパクトな手帳を探しているならノートタイプ

まずはノートタイプ。薄くて軽く、必要最小限の機能を兼ね備えた1冊。サイズ展開は3種類。

『F.O.B COOPダイアリー 2022 ノートタイプ A6』(全5色・W105×H148㎜・希望小売価格 税込418円・発売中)
A6サイズは文庫本と同じサイズ。
52gと軽量でコンパクト。バッグなどのサイドポケットなどにも入れておきやすいサイズ。
『F.O.B COOPダイアリー 2022 ノートタイプ B6』(全5色・W128×H182mm・希望小売価格 税込440円・発売中)
B6サイズはダイアリー定番のサイズ。
『F.O.B COOPダイアリー 2022 ノートタイプ A5』(全5色・W148×H210mm・希望小売価格 税込473円・発売中)
たっぷりと書き込みたい、スペースの広さを求めている人にはこちらがおすすめ。
どのサイズも薄いので、カバンの中に入れておいてもかさばらない。ファイルなどに挟んでおくこともできる。洗練された表紙デザインは、ビジネスシーンにもプライベートにも使いやすい。カラー展開は、それぞれブラック、ホワイト、ゴールド、ディープレッド、ライトブルーの5色がある。
■ダイアリー+ノート、書類やシールを挟んで持ち歩きたい人はハードタイプ

ハードカバータイプは2種類。

『F.O.B COOPダイアリー 2022 ハードカバー ホルダータイプA5』(全3色・希望小売価格 税込1,540円・発売中)
一緒に使いたいノートや書類などをコンパクトに持ち運べるカバーがついているホルダータイプ。別冊で5㎜方眼罫のノートが付属している。

『F.O.B COOP ダイアリー2022 ハードカバー Wリングタイプ』(全2色・A5・希望小売価格 税込990円・発売中)
こちらはダイアリーと100ページのノートが1冊になったもの。
■スマートなデザインでパッと見やすい

1か月を一目で確認できるマンスリータイプ。Wリングなのでページをフラットに開くことができるから、書き込みがしやすい。
■たっぷり書き込めるスペース

シンプルで見やすいフォントと罫線。書き込むスペースも大きめ。

収納に便利なフラップポケットもついている。手帳に使う付箋やシールなどを入れておくのに便利。中身が飛び出しにくい仕様。

■筆記具を選ばない滑らかな書き心地

書き心地の良い上質紙を使用。ペン先が紙の繊維に引っかからないのでスルスルと書いていける。

マンスリーページが続いた後に、ノートページが100ページ続く。目標や計画、ToDoリストの作成、ライフログなど、マンスリースケジュールと合わせて自由に書き込みをしていきたい人にぴったり。
■手帳はマンスリー派のあなたにぴったりなシンプルさ
はっきりと見やすく、シンプルだからこそ使いやすいダイアリー。
そして、自分のライフスタイルに合わせて選べるバリエーション。ビジネスシーンとプライベートで分けてもいいし、家計簿や健康管理に使うのもあり。『F.O.B COOP ダイアリー2022』シリーズは文具店で発売中。
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