可愛らしいさつま芋の形をした和菓子『ぽくぽく』。埼玉県川越名物のさつま芋を使った焼菓子で、素材の風味を生かした焼き芋風の味わいが人気。
■栗より甘い「川越のさつま芋」を使ったどこか昔懐かしい味わい
川越菓匠くらづくり本舗(埼玉県)は明治20年(1887)創業の和菓子メーカー。季節の和菓子をはじめ、最中や餅菓子など数多くの商品を手がけており、埼玉県川越市を中心とした埼玉県西部地区に店舗を構えている。地元産の食材を用いた菓子作りにも力を注いでおり、素材の味わいを大切にしている。
『ぽくぽく』(8個入・希望小売価格 税込1,080円・発売中)は川越銘菓のひとつ。川越はさつま芋の生産が盛んで、江戸時代には焼き芋の宣伝文句として「九里四里うまい十三里」(くりよりうまいじゅうさんり)または、九里四里うまい十三里半」(くりよりうまいじゅうさんりはん)という言葉が流行ったことでも有名。「九里四里(くりより)」という言葉は9+4=13になることから、「十三里」や「十三里半」には川越産であるということが示されているという説や、味が栗よりも甘くおいしいという意味も込められており、「川越のさつま芋」の人気の高さがうかがわれる。
社団法人小江戸川越観光協会にて「川越セレクション」認定され、社団法人埼玉県物産観光協会にも「彩の国優良ブランド品」認定されている。
■シェアしやすいパッケージ
個包装ごとに、賞味期限、原材料名、栄養成分表示があるのでシェアしやすい。
外紙には、賞味期限はもちろんのこと、販売日と販売店舗の記載もある。手土産として渡す時にも安心感がある。
■ニッキ×芋餡の上品なおいしさ
さつま芋のようなコロンとした形が可愛らしい。全体にニッキがまぶしてあり、封を開けただけで爽やかな香りに包まれる川越のさつま芋を使った焼き芋風の焼き菓子だ。
薄皮の生地に包まれたたっぷりの芋餡。しっとりとした口当たりでありながら、お芋のほくっとした食感も感じられる。まるでさつま芋をそのまま味わっているかのような素材の味わい。特にこの芋餡は、改良に改良を重ねて作られており、ホクホク感を残しながらもしっとりと豊かな風味になるように作り上げられているのだとか。
芋餡には、白餡も練り込まれており上品な甘さ。和菓子メーカーだからこそのこだわりがここにある。
■川越銘菓でほっこりとしたおうち時間を
香り高いニッキが、後味にすっきりとした余韻。満足感のある芋のお菓子は、ひと息つきたい時にぴったり。日本茶とともに、ゆったりとした和カフェ時間をおうちで過ごしてみよう。
どこか昔懐かしいような、そんな芋餡のおいしさ。埼玉川越名物として、手土産にも喜ばれている。
今回ご紹介した8個入りの他に、5個入り、10個入り、14個入り、21個入りがあり、予算やシーンに合わせて選びやすい。
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