1日のはじまりにコーヒーを嗜む人は多いが、市販のドリップバッグを使用していると、バッグがコーヒーに浸かってしまったり後始末がめんどくさいなどの細かな不満がたまってしまうもの。そんな日常の小さな悩みを解消してくれるのが、オークスの『コーヒードリップバッグホルダー』だ。
■コーヒーのドリップ時に感じていた、ちょっとした不満を解消してくれる便利アイテム!
鍋やフライパンなどのキッチンツールから収納アイテムまで幅広い製品を手掛けているオークス(新潟県三条市)から、毎日のコーヒータイムにあると非常に便利なアイテムがリリースされている。
その名も『コーヒードリップバッグホルダー』(本体サイズ:約幅9.6×奥行6.5×高さ5.7cm、トレーサイズ:約直径11×高さ1.2cm・価格 税込1870円・発売中)さっそく実際に使いながら、その利点を紹介していこう。
使い方はシンプル。『コーヒードリップバッグホルダー』を普段使っているマグカップのフチに合わせてセットする。大きめのマグカップでも、本体を引っ張って拡げることでセットすることが可能だ。カップの外径75~90mmに対応しており、記者の自宅にある一番大きなマグカップでも問題なくセットできた。
大小さまざまな大きさがあるマグカップに対応するために50個もの試作を重ねた。
セットしたあとは、ホルダー部分に市販のコーヒードリップバックを置いて、いつも通りお湯を注ぐだけ。
コーヒードリップバックにも紙のホルダーが付いているが、お湯を注ぐときなど不安定になりがち。マグカップに直接ではなく『コーヒードリップバッグホルダー』に取り付けることで、安定感がアップするのだ。
お湯を注いでいるときにもコーヒードリップバックは微動だにしない。何度か分けてお湯を注ぐ必要があるので、この安定感が肝になる。
今まではある程度お湯を注いでいくとコーヒードリップバックが浸かってしまうが、『コーヒードリップバッグホルダー』に取り付けることで隙間が空き、浸かることがなくなる。これによって淹れたコーヒーに雑味が入ることなくクリアな味わいとなるのだ。
さらに、マグカップの隙間からコーヒーの量を確認しやすくなるため、適量でお湯をストップできる利点も。
注ぎ切ったらそのままコーヒードリップバックを外して捨てることも簡単だ。マグカップ内のコーヒー量を確認できるため、適量のお湯を注ぐこともしやすい。
付属のトレーをマグカップの横に置いておけば、『コーヒードリップバッグホルダー』をサッと移動させて、ドリップ後に滴るコーヒーがテーブルなどに垂れないようにできる。また、安定性があるためアウトドアシーンでコーヒーを淹れる際にも役立つ。
『コーヒードリップバッグホルダー』を使用することで、雑味のないコーヒー本来の美味しさを不満を感じることなく淹れることができた。
ドリップコーヒーをよく飲む人にぜひ使ってみてほしい『コーヒードリップバッグホルダー』。自分用はもちろん、コーヒー好きへの贈り物としてもピッタリだ。
購入は公式オンラインストアで可能。また、オークスが手掛けるキッチン用品などの便利アイテムが紹介されている公式Instagramアカウントもあるので、合わせてチェックしてみてほしい。











![[USBで録画や再生可能]Tinguポータブルテレビ テレビ小型 14.1インチ 高齢者向け 病院使用可能 大画面 大音量 簡単操作 車中泊 車載用バッグ付き 良い画質 HDMI端子搭載 録画機能 YouTube視聴可能 モバイルバッテリーに対応 AC電源・車載電源に対応 スタンド/吊り下げ/車載の3種類設置 リモコン付き 遠距離操作可能 タイムシフト機能付き 底部ボタン 軽量 (14.1インチ)](https://m.media-amazon.com/images/I/51-Yonm5vZL._SL500_.jpg)