“アルコール度数3%でやさしい味わいの飲みやすいお酒”がコンセプトのロングセラー低アルコールブランド「ほろよい」。アルコールが苦手な方でも手にしやすいアルコールドリンクとして、若い女性を中心に人気を集めている。
■鼻を抜けるライムの香りで気分爽快
2009年に登場した「ほろよい」シリーズ。「苦いビールが苦手」「お酒も甘い方がいい」という当時の時代の声に合わせて生まれた、缶タイプの気軽な低アルコール飲料である。現代の酔っ払いたくない需要にも適しており、今もなお定番だ。ニューフェイスのサントリー(東京都)『ほろよい〈ライムジントニック〉』(350ml缶・希望小売価格 税込163円・2022年10月11日発売)は、ほろよいらしい優しい甘さとすっきりとした爽快感のあるミントの風味が鼻を抜けるアルコール度数3%製品。季節限定販売ではなく、通年商品の新フレーバーとしての登場だ。
ライムの皮をイメージさせるグリーンがかったブルーからイエローへのグラデーションが特徴のデザインは、ジントニックらしい爽やかさを感じさせる。
アルコール度数は3%と、ほろよい流。ジンとライム浸漬酒を使用し、ライムの爽やかな香りを表現したすっきり飲みやすい味に仕上げたという。
■『ほろよい〈ライムジントニック〉』を飲んでみた!
実際に飲んでみると、シュワシュワとした弾ける炭酸と共にミントとライムの爽やかな香りが広がっていく。
強すぎず弱すぎない程よい炭酸のシュワッと感と共に、ライム特有の風味とキリッとした爽やかさな香りが口いっぱいに広がっていく。ほろよいらしい甘みのあるテイストで、ほろよいファンの気になるだろうアルコールやライムの苦味はあまり感じない。
ミントの風味をしっかり感じられるので、飲めば飲むほど口の中がすっきりとしていく。ライムの酸味もまろやかで、絶妙なバランスだ。
想像よりもライムとミントの風味をしっかり感じられるので、アルコール度数が低いとは思えない、本格的なジントニックが楽しめる! カクテル好きの舌も唸らせる完成度の高い逸品だと思った。
■食事の相棒としても優秀な、気軽に飲めるさわやかタイプ
『ほろよい〈ライムジントニック〉』は、晩酌としてはもちろん、食事中に頂くドリンクとしてもおすすめ。すっきり感が強いので、お肉料理から魚料理まで幅広いメニューに合う味わいの1杯と言えるだろう。また洋食だけでなく、和テイストの料理にも合わせやすいテイストだと思う。
『ほろよい〈ライムジントニック〉』は、全国のスーパーやコンビニで購入可能。
※お酒は20歳になってから楽しもう











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