デジタル全盛の時代だからこそ「手で書くこと」の意味や価値、そして体験を提案したいという想いから誕生した「NOLTY notebook」。今回ご紹介する『NOLTY notebook kukuru』シリーズは、大人のためのカスタマイズ型ノートブック。
日々のできごとを大切に記録することにぴったりのライフログフォーマットなど、新商品が登場したのでご紹介しよう。


■大切な毎日を「くくる」と楽しいノートブック
日本能率協会マネジメントセンター(東京都)は、通信教育やeラーニング等の人材育成支援事業、ビジネス書などの出版事業、手帳・カレンダー等の開発・販売などを手掛ける企業。

ノートとしても、ルーズリーフとしても使える「NOLTY notebook kukuru」シリーズは、豊富なフォーマットやアクセサリーの中から自分に合わせた使い方ができるのが魅力。昨年発売されたビジネスユースのレイアウト4種に加え、新たにライフログにピッタリの4種のフォーマットなど新商品が登場。環境に配慮した素材も採用している。自由にカスタマイズできるノートブックをチェックしてみよう。

■ノートとしても、ルーズリーフとしても
書いて、まとめて『NOLTY notebook kukuru』シリーズにライフログにぴったりのフォーマットが登場
100ページ|50シート
(全4種・希望小売価格 税込880円・2023年3月20日発売)
  • NTK1105 プレーンログ:自由にアイデアを表現できるプレーン(無地)タイプ
  • NTK1106 方眼ログ3.0㎜:薄いグレーの方眼罫は構図が取りやすく、文字も整えて書きやすい
  • NTK1107 デイリーログ:計画や記録がバランスよく書ける。バーチカル時間軸としても使いやすい。
  • NTK1108 プランニングログ:To Doリストを作りやすいフォーマット。フリースペースもあるのでメモも書き込みしやすい。
書いて、まとめて『NOLTY notebook kukuru』シリーズにライフログにぴったりのフォーマットが登場
128ページ|64シート
『NOLTY ノート kukuru A5 カラーアソートドット方眼3.0mm』(希望小売価格 税込935円・2023年3月20日発売)

近年人気のカラールーズリーフは、グリーン、ベージュ、ピンク、ブルーの4色アソートで登場。
書いて、まとめて『NOLTY notebook kukuru』シリーズにライフログにぴったりのフォーマットが登場
綴じられているからバラバラしない。

ルーズリーフというとPP袋に1枚ずつ入っているのが一般的で、持ち運ぶ時にはバラバラとしがちだった。しかし、『NOLTY notebook kukuru』は、ノートとしてそのまま使える製本を採用。ページがバラバラになりにくいから、ノートのように持ち運べて、1枚ずつはがすことでルーズリーフのように使える。

■アクセサリーやバインダーと合わせて使おう
書いて、まとめて『NOLTY notebook kukuru』シリーズにライフログにぴったりのフォーマットが登場

合わせて使いたいアクセサリーはこちら。
『NOLTY ノート kukuru A5・ゴムバンド付き下敷き』(希望小売価格 税込1,320円・2023年3月20日発売)
『NOLTY ノート kukuru A5 ペンホルダー付き下敷き』(希望小売価格 税込660円・2023年3月20日発売)
書いて、まとめて『NOLTY notebook kukuru』シリーズにライフログにぴったりのフォーマットが登場
マットブラック、グレージュ、スモークピンク、アイボリー、ターコイズ
『NOLTY オーガナイザー』(全5種・希望小売価格 税込1,650円・発売中)
剥がしたノートを保管するためのバインダー。バインダーカバーは、リサイクルPVC。バインダーリングはトウモロコシの粉を約30%配合のPPで作られている。

■自分の手で「書く」それが大事
書いて、まとめて『NOLTY notebook kukuru』シリーズにライフログにぴったりのフォーマットが登場

ペン先が引っかかることなくスラスラとなめらかな書き心地。手帳でも採用している高品質なオリジナル用紙を使用しているということで、書いた文字やインクの発色も良く、裏抜けしにくい。

■ノートのように持ち運べて、ルーズリーフのように1枚ずつ使える
書いて、まとめて『NOLTY notebook kukuru』シリーズにライフログにぴったりのフォーマットが登場

書き込んだページはそのままノートとして保管したり、ピリッと剥がしてルーズリーフとしてファイルに挟んだり、使い方は自由。
書いて、まとめて『NOLTY notebook kukuru』シリーズにライフログにぴったりのフォーマットが登場

ノートに書き込んだ後に、必要なページだけを組み合わせてファイリング。後からページを入れ替えたり、不要なページは抜くことができるので自分のライフスタイルに合わせた使い方が誰でもできる。
ライフログや趣味、思考をまとめていきたい時に使いやすい。
書いて、まとめて『NOLTY notebook kukuru』シリーズにライフログにぴったりのフォーマットが登場

オーガナイザー(挟むファイル)は、真ん中部分にリングがない。
書いて、まとめて『NOLTY notebook kukuru』シリーズにライフログにぴったりのフォーマットが登場

リングがないことで手に当たらないから、ファイリングした後でも書き込みがしやすいのが特長。

■丁寧に自分らしく、書いてまとめる
書いて、まとめて『NOLTY notebook kukuru』シリーズにライフログにぴったりのフォーマットが登場

フォーマットがいろいろあるから自分の好きなスタイルのノートを選ぶことができる。

日々の生活の中でひらめくアイデアを書き留めたり、スケッチをしたり。資格試験の勉強や、カフェ巡りや旅行などの記録、子どもの成長日記、レシピやお弁当の記録など。 自分だけのページを作り上げていこう。
書いて、まとめて『NOLTY notebook kukuru』シリーズにライフログにぴったりのフォーマットが登場
こちらはビジネス向きのフォーマット
  • ライン入り横罫6.0mm(希望小売価格 税込880円)
  • セクションタイプ(希望小売価格 税込880円)
  • ドット方眼5.0mm(希望小売価格 税込880円)
  • ミシン目入り方眼3.5mm(希望小売価格 税込935円)
書いて、まとめて『NOLTY notebook kukuru』シリーズにライフログにぴったりのフォーマットが登場
バインダーと合わせて使いたいアクセサリー
  • ジッパーポーチ(希望小売価格 税込715円)
  • クリアホルダー (希望小売価格 税込440円)
  • インデックスシート(希望小売価格 税込726円)

■私だけのページを書き記して、思考をクリアに
書いて、まとめて『NOLTY notebook kukuru』シリーズにライフログにぴったりのフォーマットが登場

日々のことを自分で書くからこそ、見えてくるものがある。日々の暮らしの中で「書く」という時間を大切にしたい人にもぴったり。
書いて、まとめて『NOLTY notebook kukuru』シリーズにライフログにぴったりのフォーマットが登場

フォーマットやデザインが揃っていることで、スマートに使いやすい。日々の記録を書き留めていけば、様々な自分に出会えるはず。

今回ご紹介した『NOLTY notebook kukuru』シリーズは、文具店、書店、ECサイトなどで発売中。


公式サイトはこちら
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