荷物を自転車の荷台に苦労して固定したはいいが外す時にさらにひと苦労と、ダブルで面倒なのが自転車荷台用ゴムひも。ふとした瞬間に外れて大惨事、というのもありがちだ。
一番原始的な方式だと、片側の円状になっている部分を荷台の下部の突起に引っ掛け、もう片方のフック部分を荷物を固定しながらぐるぐる巻きにし、最後に引っ掛けて固定するというもの。
従来のタイプ
■2分割されるストラップが違う
従来の荷台用ゴムひもでは、落としてもそんなに惜しくない荷物ならいいだろうが、デジタルカメラやパソコンなど、落下して困るものを含んだ荷物を取り付けるとなると話は違ってくる。走行中に落ちたらそれこそ大損害。確実に固定したい気持ちが湧き上がることだろう。
この『ROKstraps ストレッチ アジャスタブル ストラップ BP』は自転車やミニバイクなどの使用を前提にした2本組のストラップ製品。
■スペックも本格的
2本装着すると58kgまでの荷物をがっちり固定することが可能。ほとんどの用途はこれで十分すぎると思う。
ストラップ調整幅:310mm~1060mm
ストラップ幅:16mm
使用上限耐荷重:29kg(1本あたり)
構造は一本のストラップが、伸縮するゴムパートと伸縮しないヘビーデューティーなナイロンひもパートに分かれ、それがバックルでガチッと留められている。それぞれの端はリング状になっており、固定時にその穴を通して荷台にくくりつけるのがポイントだ。
以下の写真右のように、荷台下部の突起がなくてもこの機構でしっかりと固定される。
実際にやってみるとわかるが、下部突起に引っかけただけの場合とは比べようのない安心感で満たされる。
さらに荷台に乗せた荷物のサイズに合わせてきつめにホールドできるようにストラップの長さを調整。最後にガチッとバックル固定する。
2本の『ROKstraps ストレッチ アジャスタブル ストラップ BP』での固定はかなり強力。
ちょっとやそっと揺らしても荷物をがっちりホールドしてずれることがない。そして極めつけが荷物の取り外し。バックルのサイドをプッシュしただけであっという間にロック解除。同じ荷物を装着するならストラップの長さを調整する手間もないので、ほとんどワンタッチ感覚で再び装着できる。これは便利だ。
安価なゴムひもに比べて、紫外線によるダメージを受けないUV加工なども施されているので耐久性も抜群。
おまけに「ブラック×オレンジ」、「ブラック×ブルー&グリーン」と「ブラック」、「ピンク」、「グリーン」の5色のカラーリングから選べて見た目もおしゃれ。
比較的高価で落としたら泣きを見る荷物を自転車の荷台にくくりつけている人なら、安心感が抜群に違うのでオススメだ。











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