お気に入りのカメラを持って観光などに出かける際、収納はもちろん機能性も大事にしたい。そんな人に注目してほしいハイエンドカメラバッグ「GW-PRO」シリーズに新たに加わったメッセンジャースタイルの『ハクバ GW-PRO マルチモード ショルダーバッグ 15』を、実際に使用しつつご紹介していこう。
■カメラ機材へアクセスしやすく、機動性とフィット感も優れたカメラバッグ!
ハクバ写真産業(東京都)の最高峰本格カメラバッグブランド「GW-PRO」に、最新8製品が新登場! 肩から下げるメッセンジャースタイルで、機動性に優れたモデル(※1)『ハクバ GW-PRO マルチモード ショルダーバッグ 15』だ。全体的に黒を基調にした汎用性の高いデザイン性に加え、強度・軽さ・防水性に優れた高性能素材「X-Pac X50」を採用しており、精密機器であるカメラをしっかりと保護してくれる。
(※1 カメラ収納部内寸法 約W370×H290×D160mm、PC収納部参考収容寸法 約W330×H230×D20mm・WEB販売価格 税込39800円・発売中)
背中に密着するバッグの背面はエアベンチレーションシステムと呼ばれる機構になっており、背中とバッグの間に空気の流れを作ることで、蒸れを抑えてくれる。また、ハンドル部分は大きく持ちやすく、硬質なクッション仕様で手持ちでも運びやすい。
機材を入れるとどうしても重くなる重量を支えてくれるショルダーパッドは厚いクッションと滑り止めがついており、負担を軽減してフィット感を出してくれるのが特徴だ。
前面にはマグネットバックルが採用されており、プルタブを手前に引くだけで開けることが可能。逆に閉める際はマグネット部分を近づけるだけでカチャッと接続されるので、カメラを持ったまま片手で開閉しやすい機能となっている。
■『ハクバ GW-PRO マルチモード ショルダーバッグ 15』の使い心地は?
すぐにカメラを取り出して使いたい場合は、トップアクセスが便利だ。バッグの上部に付いているファスナーを開けることで、内部に素早くアクセスできる。仕切りは可変式となっており、マジックテープでカメラや持ち運ぶ機材に応じたスペースに自由にカスタマイズ可能。区切り方でカメラ2台やジンバルなど、撮影用途に応じた最適な収納スペースにすることができる。
バックルを開けてバッグを開くと、カメラなどの機材収納スペースがお目見えする。
コンパクトならではの拡張性と利便性
撮影に三脚を持ち出したい時は、バッグの底面に格納されているベルトを使って固定することができる。不要なときは完全に隠れているので、見た目がゴチャつかないのもポイントが高い。
両サイドには小物ポケットも付いているので、飲み物やミニ三脚、傘を収納できる。収納するものに応じてマチが広がる構造なので、しっかりとフィットしてくれる安心感がある。
実際に機材を入れて使ってみると、まず大きめのショルダーパッドの安定感が想像以上に快適だ。すぐにカメラを取り出すこともできるので、公園を歩きながら目についた木々や鳥たちにレンズを向けるという使い方に合っていると感じた。
選べるGW-PROシリーズ!
機能性に優れているため、歩き回りながらシャッターチャンスを逃さずに撮影するシチュエーションに最適なカメラバッグだ。
『ハクバ GW-PRO マルチモード ショルダーバッグ 15』は、公式オンラインストア等で購入可能。GW-PROシリーズも合わせてチェック!
公式サイトはこちら











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