日常のあらゆるシーンで使うティシュー。普段何気なく使っているけれど、置いておくと邪魔になったり、取りに行くのが面倒…など意外と小さなストレスが多いもの。
クレシアのティシュー箱の裏には、「くっつくん」という専用マグネットを付けられる穴が開いていることをご存じだろうか?使って便利が実感できる『クレシア マグネットバー くっつくん』を実際にためしてみた!
■壁面(スチール製)にくっつけて使えるマグネットバー
ティシュー、キッチンペーパー、トイレットロール…日常のあらゆるところで活躍している紙製品。
日本製紙クレシアは、「クリネックス」「スコッティ」のティシューやトイレットロールなど、家庭用品向け・ヘルスケア用品向け・業務用品向け紙製品の製造・販売を行う日本製紙のグループ会社。
日本製紙クレシアのクリネックスやスコッティといった商品を使っている方は多いだろう。そんなティシュー箱の裏には「くっつくん」専用の穴が開けられるようになっていることをご存じだろうか。
同社のデータによると、2001年には1世帯に4~5個のティシューが各所に設置されていたらしい。それを受けて開発されたのが、2001年生まれの『クレシア マグネットバー くっつくん』(3本入り・オープン価格・販売中)だ。
発売当時は、販促品としてティシューに付けて販売していたそう。なんと、今でも当時の「くっつくん」を使っている方もいるというほどで、愛用者が多いことがうかがえる。
■6種の多彩な対象商品
『クレシア マグネットバー くっつくん』の対象商品は6種類。
これらのボックス底面にある専用挿入口に「くっつくん」を挿し込むだけ。スチール部分があれば、あんなところやこんなところにくっつけて使えるのだ。
■取り付けも簡単!
取り付け方はとっても簡単。
裏面が磁石になっている。
まずは、取り出し口を開けよう。
次に、箱底面のマグネットバー挿入口を指で押し開ける。
そして、挿入口にマグネットバーの片方を挿し込む。
もう片方も入れたら出来上がり。さて、使い勝手はどうだろう?
■片手で簡単、省スペース
ティシューの箱は軽いので、片手で引っ張ると動いてしまって、うまく取り出せないときがある。
その点「くっつくん」は心配ご無用! 磁石の力で支えられており、片手で軽く引っ張れば取り出せるので、ストレスがない。
特にキッチンでは、調理中に片手で取れるのはありがたい。
それに、キッチンタオルは意外と置き場所に困るけれど、冷蔵庫の側面などにペタっとくっつければ、場所を取らずにスペースを有効利用できるのだ。
片手で使えるボックスタイプのトイレットペーパーも、スチールのパーツと「くっつくん」を取り付けられれば、お年寄りやお子様も使いやすそう。介護のシーンでも助かるのではないだろうか。
置き方が変わるだけで使いやすさがよくなり、こんなに利便性が変わるなんて、目からウロコだ。
※通常のティシューペーパーは水に溶けにくいので、水洗トイレで使用したり捨てたりしないでください。
■日常のティシューライフを快適に
『マグネットバー くっつくん』は3本入り。
キッチンやトイレ、オフィスなど、いろいろな場所で便利を手に入れよう。
省スペースになるというメリットも大きいが、記者としては、何よりも片手でOKというところが高ポイント。
毎日使うティシューだからこそ、より快適に使いたい。ぜひ、ティシューやペーパータオルが壁面にくっついている便利さを味わってみてほしい。
スペースを有効活用できる『マグネットバー くっつくん』は、ECサイトやスーパーマーケットなどで販売中。
公式サイト











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