プールや海ではメガネやコンタクトは推奨されていない。ならば視力が悪い人はどうすればいいのだろうか。
■メガネやコンタクトは御法度! 左右別の度数組み合わせもOK!
愛眼(大阪府)は眼鏡・サングラス、その他関連商品などを扱うメガネメーカー。「メガネの愛眼」や「SYZ」などのブランドを展開し、私たちの“見える”をサポートしている。
プールや海において、メガネやコンタクトは御法度。何かの拍子にメガネを落として破損してしまうと危険だし、コンタクトレンズは水中の雑菌や塩素が目やコンタクトレンズに悪影響を及ぼす危険がある。とくにソフトレンズは吸水率が高くリスクが高い。コンタクトレンズ+ゴーグルでも同様だ。
ではメガネ・コンタクトユーザーはどうやってプールや海を楽しむのか? その1つの答えが、今回紹介する『度付き対応スイミングゴーグルFO-1』(FO-1・希望小売価格 税込3,850円※・発売中)。度付きにして視界をクリアにするスイミングゴーグルだ。カラーは全5色。
※度なし1,650円+度入りレンズ2,200円
ゴーグルのレンズ部分(アイカップ)が視力矯正の機能を備えているから、メガネやコンタクトなしでも水中の“見える“をサポートしてくれる。左右別に度数を組み合わせられるから、左右の視力が違う人も安心して使用可能だ。
なお、基本は近視のみの対応だが、強度の近視・遠視・乱視の場合は別途オーダーメイドも対応しているとのこと。なお、水中では光の屈折率が変わるため、やや度数は抑えた方が良いそうだ。
レンズは自分で入れ替えるか、メガネの愛眼公式オンラインショップで購入すればプロが取り替えた状態で配送してくれる。
■度付きでも見た目は変わらず使いやすい!
形状はいわゆる普通のスイミングゴーグルで、FINA承認の競泳ゴーグルではなくスタンダードなデザイン。レンズはくもり止めレンズでUVカットに対応している。
装着してみると、パッキンタイプのクッションのおかげで目元にぴったりフィット。ゴムバンドと鼻のブリッジが調整可能だから自分にちょうどいい密着感にできる。10分ほどつけっぱなしにしてみたが、痛みなく過ごせた。
度付き対応になったからと言って、見た目の違いは全くないし装着感も文句なし。
大人気商品のため店舗・メーカーともに品薄が続いているようだが、メガネの愛眼公式オンラインショップなら在庫の確保があるとのことなので、水泳をもっと満喫したい人はためしてみてはいかがだろうか。
全国の愛眼店舗、愛眼オンラインショップで発売中。
公式サイト











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