20年ぶりにリニューアルした定番の『フリスク』。粒の大きさが約3倍になり、リフレッシュ感が長続きする。
■20年ぶりにリニューアルしたフリスク
フリスクは、オランダのペルフェティ・ファン・メレ社が製造しているミントタブレット。日本では1992年から販売されており、クラシエ株式会社フーズカンパニー(東京都)が販売を行っている。強いミントの清涼感があるのが特徴。ミント錠菓に対する4大ニーズである「リフレッシュメント」、「息キレイ」、「眠気スッキリ」、「味を楽しむ」に対応するため20年ぶりにリニューアルを行った。
『フリスク』(全3種・1缶24.5g・店頭参考価格 税込248円・2024年8月26日リニューアル)
フレーバーは「ペパーミント」「クリスタルミント」「ミントベリー」の3種類。
ペパーミント
クリスタルミント
ミントベリー
■メタルケースだから携帯に便利
携帯に便利なメタルケース。フリスクの伝統的な「白」のイメージを残しつつ、伝統と革新を兼ね備えたデザイン。
上部のフタを押し上げて開閉する。フタは本体と一体型になっているので片手でパッと開閉できる点もスマート。
■約3倍の大きさに! 1粒でリフレッシュ感長続き
1粒0.7gの一層構造の丸型タブレット。1缶に35粒入り(24.5g)。粒の大きさが従来品より約3倍になったのが大きなポイント。今までよりも爽快感が続くので、気分転換や集中力を高めたい時にぴったり。
硬さがあるので、口の中でゆっくりと溶かしながら爽快感を楽しもう。ペパーミントはミントの爽快感とキリッとした冷涼感があり刺激が強め。今までの小粒なタブレットを1度に2~3個食べてしまっていたような人でも、これなら1粒で満足できるはず。
クリスタルミントはスッと爽やかなミント感と清涼感がある。ペパーミントと似ているが、こちらの方がやや刺激が控えめかもしれない。
ミントベリーは、ベリーがほのかに香るフルーティーなミントの爽快感。ペパーミントやクリスタルミントなどの強めの刺激がちょっと苦手…と言う人はミントベリーを選んでみよう。3種のフレーバーの中ではより刺激が控えめで、味わいも軽やか。
■フリスクはすべてシュガーレス
仕事や勉強の合間に。リフレッシュをして集中力を高めたい時にぴったり。長時間のデスクワークや勉強中に、ガムや飴とは違い甘ったるくないのも魅力。
フリスクはすべてシュガーレス。主成分は糖アルコールのソルビトールで、口中の細菌によって分解されることがなく、歯を溶かす酸の生成がない。
リニューアルした『フリスク』はコンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストア、駅売店などで発売中。
公式サイト











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