サブスクの普及によって、自宅にテレビを置かずに映画や好きな番組をスマホ、タブレット端末で楽しむ層が増えている。ただ、やはり高画質・臨場感あるスクリーンで楽しみたい。
■サブスクのコンテンツはチューナーレステレビで楽しむ時代
一部調査によると、テレビを持ってない人の割合は10代で50%台後半、20代では70%弱にも及ぶという。さらにZ世代の25%ほどが地上波テレビを見ないという結果に。その要因として、テレビ以外のサブスクといった媒体が普及し、地上波以外の番組に魅力を感じていることが挙げられている。
若年層を中心にテレビ離れが加速しているが、映画やアニメなどのコンテンツは観たい。そんな人たちを取り込んだのがサブスクサービスといえるだろう。
32型HDチューナーレステレビ『PHILIPS PHH6569』
クラウドファンディング事業を数々と成功させ、世界中の優良な商品を日本市場に紹介している鑫三海(大阪府)では、32型HDチューナーレステレビ『PHILIPS PHH6569』(約194×717×466mm・販売価格 税込32,800円・2025年1月24日発売)の販売を開始した。
この『PHILIPS PHH6569』は、TVやオーディオ製品のほか、電動歯ブラシやシェーバーなどを手掛けるオランダのPHILIPS(フィリップス)が開発したチューナーレステレビ。従来のテレビに内蔵されている地上波放送や衛星放送を受信するチューナーがないため、一般的なテレビに比べてリーズナブルに購入できる。
すでにスマホで利用しているサブスクサービスは、「Google TV」を搭載しているため、アカウントを共有することで、大画面で楽しむことができる。
サブスクでも、特に代表的なNETFLIX、YouTube、Prime Videoなどに関しては、ダイレクトボタンが付いた音声入力対応リモコンでワンプッシュによる視聴が可能となっている。
機械が苦手という人も安心。付属リモコンには「Googleアシスタント」が搭載されているため、映画や番組、アプリなどを音声で検索できるようになっている。
■寝室や子供部屋のセカンドテレビとしてもおすすめ!
サブスクをスマホやタブレット端末で観る最大のデメリットは、やはり画面サイズが小さいこと。『PHILIPS PHH6569』は、32型HDと大きく、720P HD画面解像度を採用し、LED直下型バックライトにより、立体感のある映像を再現されている。さらに高ダイナミックレンジ(HDR 10)技術を使用しており、多彩なコンテンツを高精度な映像で表現できるのが特徴となっている。
もはや、これまでのチューナー付きテレビは不要。記者も、最近ではニュースやアニメ以外の地上波番組をほとんど視聴しなくなった。この『PHILIPS PHH6569』なら、加入しているサブスクのコンテンツを大画面で楽しむことができるので、寝室や子供部屋などのセカンドテレビとしてもおすすめしたい。
『PHILIPS PHH6569』は楽天市場公式店舗、で購入可能。











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