DHA(ドコサヘキサエン酸)は、魚油に多く含まる不飽和脂肪酸のひとつで、脳や神経組織の機能を高める働きがあり、特に記憶力や学習能力を向上させることが知られている。マルハニチロから発売された『DHAのチカラ フィッシュソーセージ』は、そんなDHAを関与成分とするフィッシュソーセージとしては初の「情報の記憶をサポートする機能」を謳った機能性表示食品だ。
■毎日1本食べて記憶力アップしよう!
フィッシュソーセージというと今風だが、ある年代以上の人にとっては魚肉ソーセージと言ったほうが伝わるかもしれない。そして、その魚肉ソーセージの老舗といえば大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)のマルハ大洋漁業と相場が決まっていた。時代は流れ、ホエールズはベイスターズに、魚肉ソーセージはフィッシュソーセージとしてマルハニチロ株式会社(東京都江東区)から販売されるようになった。
そんなフィッシュソーセージの革命児となり得る新商品が『DHAのチカラ フィッシュソーセージ 情報の記憶をサポート』(50g×2本・希望小売価格 税抜き180円・2016年4月4日発売)だ。毎日1本食べることで、認知機能の一部である数や言葉、図形、状況などの情報の記憶をサポートするというのだ。
まあ、パッケージを見る限り、いったい何の魚が使われているのかうかがい知ることはできない。ただ、マルハニチロのサイトではフィッシュソーセージの原材料としてスケソウダラをはじめ、アジやホッケ、タチウオ、サケなどを使用していると明記している。おそらく同商品にも、これらの魚が原材料として使われているのだろう。
パッケージを開けると1本ずつパッケージングされたフィッシュソーセージが2本。さっそく食べやすいサイズに切り、まずはそのまま食べてみた。味自体は、従来からある魚肉ソーセージと大差がなく美味しい。
生(?)のままで食べるのも芸がない。ということで、本物のソーセージよろしくフライパンで焼いてみることにした。ほんのり焦げ目がつく程度に表裏をまんべんなく焼いてみる。匂いは……まあ魚肉ソーセージを焼いた匂いを想像してもらえれば、だいたい分かると思う。
塩コショウをして、焼いたまま食べてみた。香ばしくて美味しいが、やや物足りない。そこでケチャップをつけて食べてみる。う~ん、なぜだろう? ケチャップをつけると魚の生臭さが顕著になった。この食べ方はオススメできない。
■まとめ:子どものおやつに選ぶのが賢いお母さん!
昔も今も、魚肉ソーセージは子どものおやつなのだ。











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