誰もが子供のころ、一度は遊んだことがあるであろう作って楽しむお菓子「ねるねるねるね」を筆頭に、粉と水だけで様々な楽しみ方ができる知育菓子を作ってきたクラシエフーズから、『にょきにょきコロロン』が発売された。もう子どもとは言えない記者であるが、『にょきにょきコロロン』を童心に返って遊んでみた!
■クリームがにょきにょき出てきて、楽しく作れる!
そもそも知育菓子とは、「好奇心いっぱいの子どもたちに、もっと沢山のドキドキ・ワクワクを感じてもらいたい」、作ったり遊んだりする楽しい体験を通して「創造力など子どもの成長に必要な力を育んでもらいたい」という願いから、クラシエフーズ株式会社が名付けた言葉である。
『にょきにょきコロロン』(28g・希望小売価格 税抜160円・2016年3月14日発売)のパッケージは子ども心をくすぐられる、かわいいデザインとなっている。
封を開けると、白く柔らかいプラスチックでできたトレー、ピンク色の硬いプラスチックでできたカップ、4つの袋が出てくる。
ハサミでトレーから三角カップを切り離す。小さい子どもがいる家庭では、切った三角カップのふちで手を切らないように注意する必要がある。
ピンク色の袋に入った、ほんのりバニラの香りがするクリームのもとを白いトレーに開け、三角カップ2杯分の水を入れたら、付属のスプーンでかき混ぜる。絶妙な鋭角で切り取った三角カップは、その鋭角が持ち手となり、非常に持ちやすい。水を並々入れてもこぼすことなくトレーまで運ぶことができる。さらに、トレーは大きく作られているので、粉をこぼすこともなく気持ちよく混ぜられ、後々テーブルを片付けなければならないなんてことはないだろう。
できたクリームを平らに伸ばしたら、カップを乗せて少しだけ押す。クリームはきっちり平らに伸ばさなければできるコロロンの量に差ができてしまうため注意が必要である。
粉をカップに入れ、カップをさらに押し込むと、クリームが押し出される。1cmくらいの長さになったらトレーを振り、コロロンが完成する。
トレーを激しく振ると、粉が隣の粉に入ってしまうので、加減をしなければならない。
できあがったコロロンはスプーンや手でつまんで口の中に運ぶ。スプーンでつついたり、指でちぎると、ほろほろと崩れてしまうぐらい柔らかい。
コロロンは口の中に入れると、細かい粒になって、溶けてなくなってしまう。
ソーダ味は、最初にラムネの味が口の中に広がって、そのあとにバニラの味がふんわりと広がる。甘く柔らかい酸味を抑えた優しい味だ。メロン味は懐かしいメロンソーダの味がする。メロンとバニラが調和し、大変おいしい。パイン味は、最も合わないと思っていたが、これが癖になる味だ。
クリームを最後まで押し出すと、カップいっぱいにコロロンができる。これは子どもも大満足であろう。粉も多すぎず少なすぎず、クリームの量に合ったちょうどいい量だ。
記者が最も驚いたのは、これだけカラフルな色使いをしているのにも関わらず、保存料・合成着色料が一切使われていないということだ。
クラシエフーズは、安心が確認されている着色料しか使っていないので、子どもにも安心して食べさせられる。楽しく、おいしく、そして安心して子どもに食べさせられるおやつ『にょきにょきコロロン』。ぜひ一度遊んでみてはいかがだろうか。











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