【春のTGIF週プレ賞2025グランプリ】アイドル志望のGカップ原石美女・真白雪澄（ましろ・ゆず）を発掘！「"私はエロいぞ"って自分を洗脳しながら撮られてました（笑）」

グラビアの祭典「TOKYO GRAVURE IDOL FESTIVAL」と週プレがコラボした企画「春のTGIF週プレ賞」で、ファン投票数1位に輝き、グランプリとなった真白雪澄（ましろ・ゆず）が、7月28日（月）発売『週刊プレイボーイ32号』のグラビアに登場。かわいすぎる笑顔と迫力のGカップの見事なまでのマッチング......要チェックです！

＊　＊　＊

■〝ツン〟じゃなくて〝ニヤッ〟と

――グランプリ、おめでとうございます！

真白　ありがとうございます。

いつも撮影会の写真とかもチェックしてくれているし、活動をノリノリで応援してくれているんですよ。もちろん母にも報告して、おめでとうってお祝いしてもらいました。

――撮影してみてどうでしたか？

真白　撮影でプロの方に携わっていただくことが初めてだったので、すごく緊張しました。データを見たら全部キレイに撮ってくださっていて、もう......あの......ありがとうございますっ!!て感じです（笑）。

――特に印象的だったシーンは？

真白　オレンジチェック柄のバンドゥ水着です。自分では絶対に選ばないデザインだったので、挑戦でもあったんですけど、似合うかも？って意外な発見でした。あと、黒の衣装で大人っぽく撮っていただいたシーンはマネジャーから「見たことない表情だった」って大絶賛してもらいました。

――ふたつのカットを見比べると別人みたいですもんね。

真白　黒の衣装のときはスタッフさんから「アンニュイな雰囲気で」って伝えられたので、セクシーにいくしかない！と思って「私はエロいぞ」って自分を洗脳しながら撮られていました（笑）。ツンとするよりも、ちょっと口角を上げてニヤッとするほうが逆にセクシーかも？とか考えながら。

あと念願だった白水着を着て、海での撮影も実現できてうれしかったです！

――今回のグラビアでいろんな姿を見せてくれましたが、普段の真白さんはどんな性格ですか？

真白　う～ん。たぶん、子供っぽいんだと思います。ふざけちゃう性格ですし、ボケてるつもりはないけど突っ込まれることが多いんですよね。あとなぜかファンの方からいただくプレゼントが、21歳なのに幼児向けのおもちゃばかりなので（笑）。

――確かにノリもいいし、おとなしいタイプではないですよね。お休みの日は何をすることが多いですか？

真白　この1年はレッスンや打ち合わせなどお仕事の毎日だったので、文字どおり体を休める日だと思って過ごすようにしています。スプラトゥーンとかゲームをしたり、20時間近く寝たり......。

――ほぼ一日寝てるじゃないですか！

真白　ずっと寝ていられるんですよね～。実際には起き上がったりもしているらしいんですけど、私自身は記憶がなくて。なぜか起きると、身に覚えのないあざができているんです（笑）。あと白目とか半目とかじゃなく、完全に目を開けて寝ていることも多いらしく......。

――心配になるエピソードが続出（笑）。

真白　美術館によく行ってました！　特にファッション展はもともと服飾の学校に通っていたこともあってよくチェックしているんです。

――服飾学生だったんですか！

真白　ウエディングドレスが好きでウエディングデザイナーを目指したのですが、作るのは向いていないなと感じて断念。でもデザイン画を描けるので、いつかアイドルの衣装をデザインしてみたいなって思っているんですよ。

――いいですね。見られるのを楽しみにしています！　では最後に今年の目標を教えてください！

真白　やっぱりアイドルとしてデビューすることです！　名前の雪澄は本名なのですが、雪のように澄んだ子になってほしいって母が名づけてくれたので、名前のとおり、真っ白な心で何事にも臆することなく挑戦して、簡単には染まらない真っ白さを貫けるアイドルを目指してこれからも頑張ります！　応援してください！

スタイリング／富田育子　ヘア＆メイク／梅原麻衣子（GiGGLE）

●真白雪澄（ましろ・ゆず）　
2004年3月22日生まれ　埼玉県出身　
身長160cm　B83 W63 H87　
特技＝書道、バスケットボール　
趣味＝ハチワレグッズ集め、睡眠　
○「春のTGIF週プレ賞2025」では見事ファン投票数1位を達成。文句なしのグランプリを受賞した。天然Gカップの抜群のスタイルで、今後の活躍にも期待がかかる。
公式Instagram【@yuzu_mashiro】　
公式X【@yuzu_mashiro_】　
公式TikTok【@mashiro_yuzu】　

真白雪澄デジタル写真集『もっと、まっしろに』　撮影／U-YA　価格／1100円（税込）

取材・文／金髪りさ　撮影／U-YA