『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した永遠縁もあ
元人気アイドルで、現在はアイドルグループ「昼夜逆転」のプロデューサーとして活動中。昨年、約3年ぶりにグラビア復帰し、話題を呼ぶ、永遠縁(とわえ)もあを9月1日(月)発売『週刊プレイボーイ37号』で撮り下ろし。
* * *
■名前の由来は週プレのグラビア!?
――約10年のアイドル活動を経てアイドルグループ「昼夜逆転」のプロデューサーとして活躍する永遠縁もあさん。今回は避暑地で撮影し、マイナスイオン満点のグラビアになりました。
永遠縁 普段、あんな豊かな自然に囲まれることはないので、リフレッシュできました。ずっと素の状態で楽しんじゃいましたね。
――大胆なポーズもありましたね。
永遠縁 アイドル時代に週プレさんのグラビアに登場したことがあるんですけど、そのとき、ポエムに書かれていた「永遠のアイドル」ってフレーズが気に入っちゃって。「永遠縁」って名前はそこからつけたんです。そんな縁のある雑誌だから張り切っちゃいました。
――そうでしたか。もともとどんな経緯で、芸能の世界に?
永遠縁 ずっとアイドルに憧れていて、中学3年のときにオーディションを受けました。田舎育ちなので、自分がアイドルをやれるか、不安もあったんですけど、肌に合って。なんなら天職だと思いました。
ライブ中もファンの方と目が合った瞬間、一緒に遠くへ行っちゃおうよ!って心でメッセージを送っちゃいます(笑)。こんなたくさんの方々と心を通わせられる仕事、ほかにないですよ。
――アイドルから「昼夜逆転」のプロデューサーになったのはなぜ?
永遠縁 前のグループが解散して、心にぽっかり穴が開いてしまって。そんなときにお話をいただき、私が今できることはこれかもと思い始めました。現実はうまくいかないことも多いけど、メンバーがライブして、その姿を見て幸せそうにしているファンの方々の顔を見ていると幸せな気持ちになります。
――グラビア活動もしばらくお休みされていたんですよね。それが昨秋、突然に再開し、驚きました。
永遠縁 ちょっと悩んだけど、久々にやってみたら「え? こんな楽しかった?」って。今は撮られる喜びを実感しています。
――そちらも天職ですかね。さて永遠縁さんは面積の小さな三角ビキニを30着以上持っているとか。
永遠縁 はい。私、サウナが大好きなので、女子専用で水着がマストのお店ではよく着ていきます。
――海やプールなど、サウナ以外の場所に着ていくことは?
永遠縁 あります。少し前に流れるプールに着ていきました。
――周囲の視線が集中しません!?
永遠縁 どうなんでしょう(笑)。けっこう鈍感だし、好きなものを着たいから、スルーしますけどね。でも私、私服も露出のあるものが好きで。
特に海外では胸元がガッツリ開いたキャミソールを好んで着ています。日本だとマナー違反と言われるなど、面倒だから控えめにしてるけど、本音ではニップレスとかしないで露出のある格好のまま、堂々と歩きたいですよ。
――そうなったらきっと映えますよね。それにしても、そのボンキュッボンの見事なスタイルといい、人形のような整った顔立ちといい、こう言ったらなんですが、どこかAIみたいです。
永遠縁 それ、すごくよく言われます。
――今後のビジョンは?
永遠縁 アイドルグループのプロデュースとか裏方仕事は楽しいし、やりがいがあるけど、20代のうちは表に出る仕事もチャンスがあれば頑張りたいと思っています。
実は10代の頃から自分にそこまで自信がなかったんですけど、ここ数年ようやく自分を好きになれたんですよね。特にグラビアはもっとやりたいです。それこそAIじゃないので(笑)、生き生きとした姿を見せて、たくさんの方々に元気をお送りできればと思ってます。
●永遠縁もあ
2000年2月3日生まれ 千葉県出身
身長165cm B86 W59 H87
○アイドルグループでの活躍を経て、現在は「昼夜逆転」のプロデューサーとして活動中。「第9回ミスヤングチャンピオン」グランプリ(2018年)。
公式Instagram【@sakupoomu】
公式X【@cygt_moa】
公式TikTok【@cygt_moa】

永遠縁もあデジタル写真集『君と僕』 撮影/栗山秀作 価格/1100円(税込)
取材・文/大野智己 撮影/栗山秀作