『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した髙野真央
今年3月に週プレで鮮烈デビューを果たしたsejuの新星・髙野真央(たかの・まお)が、9月22日(月)発売『週刊プレイボーイ40号』のグラビアに早くも3度目の登場。宮崎県と鹿児島県でのロケで、持ち前のポテンシャルの高さを発揮。
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■最近、自分のサインを作ったんですが......
――今回は宮崎と鹿児島でのロケだったけど、どうだった?
髙野 海が本当にきれいで、ああいう透明な海は初めてだったので感動しました。自然も豊かで、行けて良かったなって思います。
――印象に残っているカットは?
髙野 ピンクの水着の夕日のシーンです。夕日と海のコントラストがとてもきれいで、特別な時間を切り取れた気がしました。
――川遊びも楽しそうだったね。
髙野 あれもすごく楽しかったです。ターザンロープみたいなのを使って遊んだんですが、子供の頃以来で、思いっきりはしゃいじゃいました。やっぱり体を動かすのが好きなんだと思います。
――子供の頃から活発だった?
髙野 はい。実家にキンモクセイの木があって、友達と木登りしたり、毎日外で遊んでいました。今はインドア寄りですけど、もともとはかなりアクティブです。
――今年から始めたひとり暮らしはもう慣れた?
髙野 今、4ヵ月目くらいになるんですけど、だいぶ慣れてきました。ひとりでもごはんに行ったりできるようになって。串カツ田中にひとりで行ったこともあります(笑)。昨日はサーティワンのアイスを買いに、片道20分歩きました。自転車を持っていないので全部歩き。自転車欲しいなと思ってます。
――グラビア撮影のとき、真央ちゃんは自然の中でも虫とかをまったく怖がらない印象があるけど。
髙野 虫は苦手ではありますけど、自分で退治できるくらいです。ギャーギャー騒ぐタイプではないので、現場でもあまり困ったことはないですね。
――逆に苦手なものは?
髙野 お化けが本当に無理です。お化け屋敷は人生で一度も入ったことがありません。あと、大仏とか巨大な像もだめです。
――え、なんでまた。
髙野 動き出しそうでゾワゾワしちゃって。奈良の大仏を見たときも友達の後ろに隠れてました。ゾウとか大きい生き物は平気です。
――最近ハマっていることは?
髙野 かき氷屋巡りです。都内のいろんなお店に行きます。イチゴのシンプルなのも好きですが、この前食べた「コーンみたらしかき氷」がすごくおいしかったです。
――ひとり暮らしで料理もしてる?
髙野 最近は米粉を使ったお好み焼きを作りました。小麦をあまり取らないようにしていて、油もオリーブオイルや米油を使うようにしています。
――健康的! そういえばスタイルもさらに絞れたよね。
髙野 筋トレは続けてます。週に3、4回くらい。
――最近、自分のサインを作ったんだよね?
髙野 はい。溝端 葵ちゃんと一緒に考えたんですけど、アルファベットがヘタすぎて(笑)。結局平仮名に落ち着きました。
――葵ちゃんとはすごく仲がいいんだってね。
髙野 そうですね。この前もうちに泊まりに来て、朝までライブ配信でしゃべり続けてました。葵ちゃんは本当に体力がすごい(笑)。
――グラビアで今後挑戦したいことは?
髙野 南のロケ地が多いので、北海道や東北など、北の自然で撮ってみたいです。あと、地元・栃木での撮影もやってみたいですね。
――ほかに仕事で挑戦したいことはある?
髙野 演技にもっと挑戦していきたいです。レッスンにも通っていますが、本当に難しくて。
――最後に今回のグラビアの見どころを。
髙野 夕日と海のシーンはぜひ見てほしいです。あと、初めて赤い衣装を着たので、そのカットもお気に入りです。これからもっと活躍して、皆さんに会える機会を増やしたいです。応援よろしくお願いします。
スタイリング/伊井田礼子 ヘア&メイク/市嶋あかね
●髙野真央(たかの・まお)
2003年9月1日生まれ 栃木県出身
身長153cm 血液型=B型
趣味=筋トレ、音楽鑑賞、買い物
特技=柔軟、剣道、つまようじをえくぼに挟む
○今年3月に週プレで芸能界&グラビアデビュー。
公式Instagram【@maomayoj_】
公式X【@mao_takano_】
公式TikTok【@mao_takano_】

髙野真央デジタル写真集『ガチ恋不可避~prologue~』 撮影/桑島智輝 価格/1100円(税込)
取材・文/西山麻美 撮影/桑島智輝