『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した永松波留
佐久間宣行氏が総合プロデュースを務めるアイドルグループ「ラフ×ラフ」の"はるるん"こと永松波留(ながまつ・はる)ちゃんが、9月29日(月)発売『週刊プレイボーイ41号』でドキドキの初水着グラビアに挑戦! みずみずしく透明感があふれる、まさに王道で100億点のアイドルの登場です!
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■実はすごくアドバイスをいただくんです
――佐久間宣行プロデュースのアイドルグループ「ラフ×ラフ」から、永松波留さんが初登場。初グラビア、撮影はどうでしたか?
永松 初めてということで何もかもが予測不能で。
――グラビアに挑戦した理由は?
永松 佐久間さんプロデュースということで、大喜利が活動の中で切っても切れないグループなんです。楽しんではいるけど、自分は大喜利が本当に得意じゃないので、けっこう悩むことも多くて。そんなときにスタッフさんから「何か違うこともやってみる?」と提案してもらったのがグラビアだったんです。
――そして挑戦したんですね。
永松 はい。このグラビアを通して、私が気になってラフ×ラフまでたどり着いてくださる方が増えたらうれしいなって思っています。でも、撮影は単純に楽しかったです(笑)。夏らしいことがたくさんできました。
――振り返ってみて、今年の夏はどうでした?
永松 やっぱりアイドルってフェスがたくさんある夏が一番忙しいんですけど、今年は特にイベントが多くて、本当に怒涛の日々だったんです(苦笑)。
でも9月に、お台場でフリーライブをしたときに、今まで見たことがないくらい大勢のお客さんが集まってくれていて。ひたすら駆け抜けた夏、最高の締めくくりができました。
――グループ的には最高の夏。では、永松さん自身としては?
永松 私は合間合間で、たぶん今までで一番遊べた夏でした(笑)。地元の福岡だと「夜、森にカブトムシ捕りに行こう」みたいなことしかできなかったんですけど、東京は毎週のように夏祭りがあって。メンバーともお友達ともたくさん遊べた、充実の夏でした。
――初期は人見知りのイメージでしたが、少し変わりました?
永松 変わったなと思います! 家族からも「アイドルになって明るくなったね」って。単純に人生に楽しいことが増えて、自分の中での基本のテンションが上がった結果、アイドルのお友達も増えました。
――すてきな変化。そんな永松さんですが、特に映画がお好きだと。
永松 オフがあったらお昼から夜まで何本もハシゴ鑑賞するくらい好きです! 中学時代に習っていた英会話の先生が、授業に映画を使う方で。その影響で映画が大好きになったんです。
――今回、デジタル写真集の特典としてショートドラマも撮影しましたが、演技や映画関連のお仕事も増えたらいいですね。
永松 めちゃめちゃうれしいです! 過去に一度だけ、公開前の作品を見てコメントするお仕事をいただいたんですけど、ああいうのが増えたらいいなぁ......。
――いち早く見たい、と(笑)。ちなみに、活動の中で佐久間さんからアドバイスを受けることは?
永松 すごく多いんです。レギュラーのラジオもあるんですけど、毎週自分のエピソードを持っていくことがすごく苦手で。
――エピソードトーク、難しいですよね。
永松 その悩みを相談したら、「自分が恥ずかしかった話をしろ」ってアドバイスと、「困ったら俺を使っていい」「『佐久間さーん!』って叫ぶだけで場は盛り上がる」って言葉をいただいて。その言葉で心が軽くなりました。かなりお忙しいと思うんですけど、ライブもよく見てくださっていて。やっぱりすごく頼もしいです。
――いい環境......。では最後に、今後の目標を聞かせてください。
永松 「半年以内にZeppを埋める」というグループの目標があって、10月から初めての全国ツアーがあるんです。地元の福岡では親戚やお友達も来てくれるんですけど、ひとつひとつのステージを大切にまた駆け抜けたいです!
スタイリング/田中あゆ美 ヘア&メイク/升田みづき(GiGGLE)
●永松波留(ながまつ・はる)
2006年2月12日生まれ 福岡県出身
血液型=B型
趣味=映画鑑賞(ミステリー、スリラー)、ギター、スーパー戦隊、恐竜
○佐久間宣行氏が総合プロデュースを務めるアイドルグループ「ラフ×ラフ」のメンバー。
公式X【@nagamatsu_haru】
公式Instagram【@haru__roughlaugh】
公式TikTok【@runrun..harurun】

永松波留デジタル写真集『はじめましてサマー』 撮影/U-YA 価格/1650円(税込)
取材・文/アオキユウ(short cut) 撮影/U-YA