伝説のシスターズ、エリマリ姉妹が語るグラビアへの想い「ふたり...の画像はこちら >>

『週刊プレイボーイ』に登場する女性たちに「初グラビア」にまつわるエピソードや当時の想いを聞く連載、『初グラビア物語~My First Gravure Story~』。前回に続き、「グラジャパ!AWARD2025」でカムバック賞を受賞したエリマリ姉妹Erika(えりか)さん、百瀬まりな(ももせ・まりな)さんらによる後編。

ふたりはそれぞれ2013年、中1、小6の時に芸能活動をスタート。2018年6月、『ヤングマガジン』で初グラビアを披露すると「可愛すぎるハーフ姉妹」としてたちまち話題に。約6年間のグラビア休止期間を経て、2024年末にグラビア活動を再開。『週刊プレイボーイ』にも登場し、表紙を飾るなど大活躍。今年1月に発表された「グラジャパ!AWARD2025」ではカムバック賞を見事に受賞した。

今回は、グラビア界に復帰した真相、またふたりのグラビア観などをじっくりと語ってもらった。

伝説のシスターズ、エリマリ姉妹が語るグラビアへの想い「ふたりにとってケンカも『イチャイチャ』のひとつみたいなものです(笑)」
『週刊プレイボーイ』2025年15号撮影(撮影/栗山秀作)より

『週刊プレイボーイ』2025年15号撮影(撮影/栗山秀作)より

――前回お話しされた通り、おふたりは2018年『ヤングマガジン』で鮮烈なグラビアデビュー。一躍、注目を集めましたが、ほどなくしてグラビア活動を休止。2024年の12月にやはり『ヤングマガジン』で活動を再開しましたが、空白期間を経て、なぜ再びグラビアの世界に戻ろうと思ったのか教えてください。

Erika(以下、エリ) 一言で言うと「ファンの方々の熱量」ですね。お休みしている間、SNSでずっと「復活を待っています」という声をいただき続けていたんです。6年って、決して短くないじゃないですか。

それでも忘れずにいてくれたことが、私の中で大きな力になりました。

百瀬まりな(以下、マリ) 私も同じです。それに20代半ばになって、「今この瞬間を形に残しておかないと後悔する」という思いが強くなって。せっかく姉妹ふたりで活動して喜んでもらえているのに、このまま中途半端なままなのは嫌だなって。

エリ それで、二人の意見が「今だね」ってピタリと一致したんです。試しにSNSにプライベートでの水着の写真をアップしてみたら、当時のファンの方も新しいファンの方もすごく喜んでくれて。その反響を見た編集さんが声をかけてくださって、トントン拍子に話が進んでいきました。

――復活にあたりブランクへの不安はありませんでしたか?

エリ それが、全くなかったんです(笑)。現場に入った瞬間「あ、これこれ! 懐かしい!」って。

マリ 私も「ブランクを全く感じないね」ってスタッフさんに言ってもらえて安心しました。

――『週刊プレイボーイ』(2025年15号/3月31日発売)の久々のグラビアは、ずいぶんと大人っぽい印象ですね。

マリ 確かに。

しっとり系ですね。すごく好きです。

エリ この時のスタジオにあったソファが、実家と一緒のものだったんです。なので、実家にいるみたいにリラックスして撮影したのを覚えています。落ち着いた表情なのはそれもあるのかも(笑)。

 

伝説のシスターズ、エリマリ姉妹が語るグラビアへの想い「ふたりにとってケンカも『イチャイチャ』のひとつみたいなものです(笑)」
『週刊プレイボーイ』(2025年15号 撮影/栗山秀作)より

『週刊プレイボーイ』(2025年15号 撮影/栗山秀作)より

エリ この時は復活したばかりということもあって、こうしたら可愛いかなとか、ふたりでいろいろ試行錯誤していましたね。

マリ 鏡が可愛いから洗面台に乗っかっちゃおうとか、床のタイルがいいから一緒に寝っ転がっちゃおうとかね。カメラマンさんに言われる前にふたりで動いていたかも。

ーー瞬間的にふたりの息が合うってすごいです。

エリ そうですね。でもそれは6年前からずっと同じで。変わったことといえば、やっぱり「見せ方」ですね。

マリ エリちゃんは、現場ですごく提案するよね。

エリ うん。「あっちの場所の方が、光が綺麗じゃないですか?」とか「この衣装ならこういうポーズが映えませんか?」とか。昔はただ「立って」と言われたところでポーズを決めるだけだったけど、今はもっと能動的です。スタッフさんと一緒にひとつの写真を作り上げている感覚が、昔よりずっと強くなりました。

ーー見せ方に関しては、自然とアイデアが湧いてくるんですか?

 

伝説のシスターズ、エリマリ姉妹が語るグラビアへの想い「ふたりにとってケンカも『イチャイチャ』のひとつみたいなものです(笑)」

エリ 私、グラビアを休止してる時はYouTubeなどSNSを中心に活動していたんですよ。SNSって企画から撮影、編集まで全部自分でやるじゃないですか。そこで培った「見せ方」のこだわりが、今のグラビアにも活きている気がします。

ーーまりなさんも見せ方は変わりました?

マリ まりはグラビアをお休みしている間は演技レッスンを受けたりしていました。そのおかげで表現力は上がった気がします。カメラマンさんやエリちゃんからの提案にも、すぐ反応できている自覚はありますね。

ーー以前のインタビューで、「Erika=キレイ系」「まりな=可愛い系」だと言っていました。

それ以外にグラビアの中でお互いの役割みたいなものってあるんですか?

マリ まりは自分のことを「お尻担当」だと思っています。

エリ そうかも。それで言うと私は「おっぱい担当」かな(笑)。

マリ 「お尻とおっぱいの両方を見せて」みたいなカットを撮るときは、私が後ろ向きで振り返って、エリちゃんが前で胸元を綺麗に見せる......みたいな、黄金のバランスができあがっていますね。

エリ お互いに自信があるパーツを引き立て合うんですよね。

――なるほど。お話を聞けば聞くほど仲の良さが伝わってきますが、撮影中に揉めたり、ケンカすることはあるんですか?

エリ たまにスタイリストさんが用意してくれた衣装の色で揉めることはありますね。そういう時は正々堂々じゃんけんで決めます。

マリ 編集の方に「どっちが似合う?」って決めてもらうこともあるよね。第三者の視点で「こっちの方がキレイ」と言われたら、ふたりとも素直に納得します。

ーーつくづく平和というか、それじゃあケンカなんて......。

マリ いえいえ、ありますよ。

淡路島での撮影の時(『週刊プレイボーイ』2025年40号/9月22日発売)の「唐揚げ事件」とか。

エリ あははは、あれね!  現場のお弁当に大きな唐揚げが入っていて、マリちゃんが半分残しておいたのをパクっといっちゃったんだよね。

伝説のシスターズ、エリマリ姉妹が語るグラビアへの想い「ふたりにとってケンカも『イチャイチャ』のひとつみたいなものです(笑)」
『週刊プレイボーイ』2025年40号(撮影/笠井爾示)より

『週刊プレイボーイ』2025年40号(撮影/笠井爾示)より

 
『週刊プレイボーイ』2025年40号(撮影/笠井爾示)より

マリ 私、いっぺんにたくさん食べられないから、後で楽しみにとっておいたのに!  大事な唐揚げを食べられたのがショックで、その後の撮影、私、めちゃくちゃピリピリしてました(笑)。

ーーえっ? 唐揚げでケンカ、ですか?

エリ そう。スタッフさんも「え、そんなことで!?」って顔していました(笑)。でも、ケンカは私たちの日常というか。いつの間にか、普通に笑い合っていますからね。まぁ「イチャイチャ」のひとつみたいなものですよ。

ーーそばで見ていたらヒヤヒヤしそうですけど、ケンカできるって素敵な関係ですね。ちなみにおふたりにとって、グラビアとはなんですか?

エリ え? グラビアとは!? 難しいー(笑)。えーと、私たちの「アルバム」であり、「絆の記録」かな。グラビアをやってなかったら、まりちゃんといろんなところに行ったりとか、一緒に何かを経験することってなかったと思うので。

マリ 私は、自分たちのグラビアをひとつの「作品」だと思っているんですよ。その想いは自分の中でどんどん大きくなってきていて。だからよく「セクシー」だと言われますけど、もちろんそれも大事ですけど、それに加えて「美しさ」とか「品性」みたいなものも大事に、自分たちにしかできない表現を追求していきたいですね。

伝説のシスターズ、エリマリ姉妹が語るグラビアへの想い「ふたりにとってケンカも『イチャイチャ』のひとつみたいなものです(笑)」

ーー最後に。おふたりは「初グラビア」を見返したりしますか?

マリ 雑誌自体、いま家のどこにあるかわからなくて。だから......ちゃんとは見返しようがないですね(苦笑)。

エリ でも昔のグラビアは検索して、打ち合わせの際に見ることはあります。前回の取材で話にあがった、初めて週プレさんに出たときのグラビアも見るし。

ーー10代のときのグラビアを見返してどう思われます?

エリ ものすごく子供ですよね(笑)。

マリ だってただ楽しんでるだけだから! でも逆にもう、この頃のような無邪気なだけの表情はできない気がしますね。

エリ そうだね。見返すと顔も尖っていてすごくパワフルだなって思います。逆に今は表情がずっと柔らかくなった気がします。

ーー経験を重ねて、内面が穏やかになったのが顔に出ている?

エリ あー、そうですね。それにグラビアを再開して、自分の体を前よりもっと肯定できるようになったのもありますよね。ふたりとも他人の目を気にするんじゃなく、「私は私」という自信がでてきたというか。それが今の私たちのグラビアの武器にもなっていると思います。

ーーこれから先もふたりでグラビアを?

エリ 続けたいですね。これからも離れることなく、ずっとそばにいると思うので。

マリ 何年たってもきっと二人で笑い合っているはずですよ。これからもエリマリ姉妹を楽しみにしていて欲しいです。

伝説のシスターズ、エリマリ姉妹が語るグラビアへの想い「ふたりにとってケンカも『イチャイチャ』のひとつみたいなものです(笑)」

●Erika(えりか)
2000年5月5日生まれ 東京都出身
身長158㎝ B87 W64 H90 血液型=B型
○モデル、クリエーターとして活動中。
公式Instagram【@myxx_erika】
公式X【@myxx_erika】
公式TikTok【@myxx_erika】
公式YouTubeチャンネル『Erika channel』

●百瀬まりな(ももせ・まりな)
2001年11月3日生まれ 東京都出身
身長153㎝ B83 W58 H88 血液型=B型
○モデル、SNSなどでインフルエンサーとして活動中。
公式Instagram【@0o_momomari_o0】
公式X【@mari_na___】
公式TikTok【@marina_1103_】
公式YouTubeチャンネル『百瀬まりな』

伝説のシスターズ、エリマリ姉妹が語るグラビアへの想い「ふたりにとってケンカも『イチャイチャ』のひとつみたいなものです(笑)」
【大増量】 『WE ARE ERIMARI SISTERS―伝説、再び―』 Erika 百瀬まりな エリマリ姉妹 撮影/笠井爾示 価格/1,650円(税込) 2025年3月に約6年ぶりのグラビアを『週刊プレイボーイ』で披露し、3作目となるデジタル写真集。ロケ地は徳島と兵庫・淡路島。ふたりのシンクロ具合は完璧に。手を繋いで、密着して、抱きしめあって......。セクシーでありながら愛らしく、無邪気な姉妹のハーモニーに心を奪われる。

【大増量】 『WE ARE ERIMARI SISTERS―伝説、再び―』 Erika 百瀬まりな エリマリ姉妹 撮影/笠井爾示 価格/1,650円(税込) 2025年3月に約6年ぶりのグラビアを『週刊プレイボーイ』で披露し、3作目となるデジタル写真集。ロケ地は徳島と兵庫・淡路島。ふたりのシンクロ具合は完璧に。手を繋いで、密着して、抱きしめあって......。セクシーでありながら愛らしく、無邪気な姉妹のハーモニーに心を奪われる。

取材・文/大野智己 撮影/荻原大志

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