“触って読む文字”奥深い「点字」の歴史


 日本でもアルファベット点字を日本語の五十音順に翻案する作業が東京盲唖学校で進められ、1890年11月に教員・石川倉次の提案が採択された。そして、日本点字制定から120年が経つ今日でも、多少の表記法の変遷はあったものの、基本的に石川が翻案した仮名文字体系の点字が使用されている。
 本書はこういった経緯で生まれた点字についても触れられており、見常者にもたらすもの、「さわる文字」の今日的存在価値が考察されている。

 “触る”ことの奥深さを教えてくれる本書。触覚を少し意識してみると、今まで気づかなかった新たな世界の広がりを感じ取ることができるだろう。
(新刊JP編集部)

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2012年6月27日のライフスタイル記事

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