現在29歳のザヘディは国ペルセポリスでプロキャリアを始めると、IBV(アイスランド)やオリンピック・ドネツク(ウクライナ)などを経て、2021年にゾリャ・ルハンシクに加入した。
Jリーグでプレーする初のイラン人選手となったザヘディは、当初の契約は6月30日までだったが、FIFAによる特別措置によって12月31日まで延長され、2024明治安田J1リーグでは31試合出場でチームトップの9得点を記録した。
そのほか、2024JリーグYBCルヴァンカップでは1試合出場、天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会で2試合出場2得点を記録したなか、2025シーズンも福岡でのプレーを続けることが明らかになった。