ピーター・クラモフスキー監督が退任し、昨季までアルビレックス新潟を率いた松橋力蔵監督が新たに就任。
松橋力蔵監督は「早く信頼されるよう日々努力し、このスタジアムが熱狂の渦に包まれるよう、攻撃的なサッカーを目指して頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします」とファン・サポーターに向けて挨拶した。
新体制発表会見では今季の新ユニフォーム、背番号が発表された。京王電鉄と新たにユニフォームパートナー契約を締結し、ユニフォームの左袖にロゴが入った。5年ぶりの復帰となった橋本は、2018年から2020年まで背負った「18」に決定。木村は「47」、マルセロ・ヒアンは「19」となった。昨季まで「38」だった安斎颯馬は、青森山田時代の1学年後輩で昨夏までFC東京でチームメイトだった松木玖生の「7」を継承。バングーナガンデ佳史扶は「49」から「6」に変更となった。