準決勝第1試合は、東福岡(福岡)と前橋育英(群馬)による高校サッカー屈指の名門対決。
準決勝第2試合では、優勝経験を誇る流通経済大柏(千葉)と初出場で快進撃を続ける東海大相模(神奈川)が対戦。前半終了間際の42分、柚木創のPKで流通経済大柏が先制する。このPKを最後まで守り抜き、流通経済大柏が2018年以来6大会ぶりの決勝進出を決めた。
この結果、今大会の決勝戦は前橋育英(群馬)対流通経済大柏(千葉)に決定。決勝は1月13日(月)国立競技場にて14時5分キックオフ。試合の模様は日本テレビ系列で生中継、TVerとSPORTS BULLで無料でライブ配信される。なお、両校は2017年の第96回大会の決勝で対戦しており、90+2分に榎本樹のゴールで前橋育英が優勝を果たしている。
選手権準決勝の結果一覧、および1月13日(月)に開催される決勝の対戦カードは以下の通り。
■準決勝 試合結果
東福岡 1-3 前橋育英
流通経済大柏 1-0 東海大相模
■決勝 対戦カード
1月13日(月)14:05 前橋育英 vs 流通経済大柏 @国立競技場