チェルシーに所属するイングランド代表MFコール・パーマーが、今シーズンもプレミアリーグで20得点関与を達成した。
パーマーは14日に行われたプレミアリーグ第21節のボーンマス戦に先発出場すると、0-0で迎えた13分にGKとの一対一をキックフェイントで相手のバランスを崩してから、左足で先制点を挙げた。
リーグ戦2試合連続ゴールとなったパーマーはこれによって、今季リーグ戦では14ゴール6アシストとなり、20得点関与を達成。22ゴール11アシストを記録した加入1年目の昨季に続いての大台到達となった。
イギリスメディア『Squawka』によると、チェルシーの選手が2年連続でプレミアリーグでの20得点関与に到達したのは、元ベルギー代表FWエデン・アザール氏以来のことになったという。なお、アザール氏は2012-13、2013-14、2014-15シーズンと3年連続で達成していたことも伝えられている。
【ハイライト動画】チェルシーvsボーンマス
パーマーは14日に行われたプレミアリーグ第21節のボーンマス戦に先発出場すると、0-0で迎えた13分にGKとの一対一をキックフェイントで相手のバランスを崩してから、左足で先制点を挙げた。
なお、試合は後半に2失点を喫して逆転を許したが、90+5分にリース・ジェームズの直接FK弾で追いついて2-2のドローに終わっている。
リーグ戦2試合連続ゴールとなったパーマーはこれによって、今季リーグ戦では14ゴール6アシストとなり、20得点関与を達成。22ゴール11アシストを記録した加入1年目の昨季に続いての大台到達となった。
イギリスメディア『Squawka』によると、チェルシーの選手が2年連続でプレミアリーグでの20得点関与に到達したのは、元ベルギー代表FWエデン・アザール氏以来のことになったという。なお、アザール氏は2012-13、2013-14、2014-15シーズンと3年連続で達成していたことも伝えられている。
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