リヴァプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーが、40歳までプレーできると語った。27日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
現在32歳のサラーは今シーズンのプレミアリーグで全38試合に先発出場し、29ゴール18アシストを記録。3シーズンぶり4度目となるゴールデンブーツ賞(最多得点者賞)、3シーズンぶり2度目のプレーメーカー賞(最多アシスト者)を受賞したほか、得点関与数「47」は38試合制で最も多く、42試合制の時代にアラン・シアラー氏とアンディ・コール氏が記録した歴代最多記録に並ぶ活躍を見せ、リヴァプールの5シーズンぶり20回目のトップリーグ優勝に大きく貢献を果たした。
そんなサラーは開幕前から契約が今年6月30日までとなっていたことから、去就に注目が集まり、サウジ・プロフェッショナルリーグ(SPL)のクラブからは年俸5億ポンド(約973億円)のオファーも届いていたものの、最終的には今年4月11日に新しく2年契約を締結し、来季もリヴァプールでプレーを続けることが決定した。
6月15日には33歳の誕生日を迎えるサラーは、母国エジプトのテレビ局『ON Sports』のインタビューで「引退の気持ちが湧いたら、引退するつもりだ」と語りつつ、身体的にはまだまだプレーできる状態であることを強調した。
「もし、僕の意見を聞かれたら、39歳か40歳までプレーできると思う。でも、それ以前に辞めたいと思ったら、引退するだろう。多くのことを達成してきたからね」
また、「リヴァプールとの契約が満了して、サウジアラビアに行く予定だったけど、リヴァプールとの契約が成立したんだ」とリヴァプールと新契約を締結したことを振り返ったサラーだが、同契約が満了した後には改めてサウジアラビアでプレーする可能性があることを明かした。
「彼らとは今でも良好な関係を保っており、常に連絡は取り合っている。もちろん、話し合いはしていたよ。これから何が起こるかはわからないけど、今はリヴァプールで幸せだ。今後2年間はここにいる。その後、次に何をするか考えるよ」
現在32歳のサラーは今シーズンのプレミアリーグで全38試合に先発出場し、29ゴール18アシストを記録。3シーズンぶり4度目となるゴールデンブーツ賞(最多得点者賞)、3シーズンぶり2度目のプレーメーカー賞(最多アシスト者)を受賞したほか、得点関与数「47」は38試合制で最も多く、42試合制の時代にアラン・シアラー氏とアンディ・コール氏が記録した歴代最多記録に並ぶ活躍を見せ、リヴァプールの5シーズンぶり20回目のトップリーグ優勝に大きく貢献を果たした。
そんなサラーは開幕前から契約が今年6月30日までとなっていたことから、去就に注目が集まり、サウジ・プロフェッショナルリーグ(SPL)のクラブからは年俸5億ポンド(約973億円)のオファーも届いていたものの、最終的には今年4月11日に新しく2年契約を締結し、来季もリヴァプールでプレーを続けることが決定した。
6月15日には33歳の誕生日を迎えるサラーは、母国エジプトのテレビ局『ON Sports』のインタビューで「引退の気持ちが湧いたら、引退するつもりだ」と語りつつ、身体的にはまだまだプレーできる状態であることを強調した。
「もし、僕の意見を聞かれたら、39歳か40歳までプレーできると思う。でも、それ以前に辞めたいと思ったら、引退するだろう。多くのことを達成してきたからね」
また、「リヴァプールとの契約が満了して、サウジアラビアに行く予定だったけど、リヴァプールとの契約が成立したんだ」とリヴァプールと新契約を締結したことを振り返ったサラーだが、同契約が満了した後には改めてサウジアラビアでプレーする可能性があることを明かした。
「彼らとは今でも良好な関係を保っており、常に連絡は取り合っている。もちろん、話し合いはしていたよ。これから何が起こるかはわからないけど、今はリヴァプールで幸せだ。今後2年間はここにいる。その後、次に何をするか考えるよ」
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