プレミアリーグは5月31日、2024-25シーズンのギネス・ゴール・オブ・ザ・シーズン(年間最優秀ゴール賞)を発表した。
今シーズンのギネス・ゴール・オブ・ザ・シーズンには10ゴールが候補に選ばれていたなか、一般投票とサッカー専門家による投票の結果、5月20日に行われたプレミアリーグ第37節のボーンマス戦(○3-1)で、エジプト代表FWオマル・マルムーシュ(マンチェスター・シティ)が強烈なロングシュートを叩き込んだゴールが、最多得票数を獲得して今季のギネス・ゴール・オブ・ザ・シーズンに選出された。
これにより、マルムーシュはマンチェスター・シティに所属する選手として初めて年間最優秀ゴール賞を受賞したほか、エジプト人選手としては2021-22シーズンのモハメド・サラーに続いて史上2人目の受賞者となった。
なお、2月14日に行われたプレミアリーグ第25節のチェルシー戦(○3-0)で、GKバルト・フェルブルッヘンからのロングフィードを右足の絶妙なファーストタッチで収めた後に右足を振り抜いて決めていた三笘薫のゴールも候補入りしており、イギリスメディア『BBC』や『スカイスポーツ』などでは年間最優秀ゴール賞に選出されていたものの、プレミアリーグ公式での受賞は2年連続でならなかった。
【動画】年間最優秀ゴール賞に選出されたマルムーシュの強烈なロングシュート
今シーズンのギネス・ゴール・オブ・ザ・シーズンには10ゴールが候補に選ばれていたなか、一般投票とサッカー専門家による投票の結果、5月20日に行われたプレミアリーグ第37節のボーンマス戦(○3-1)で、エジプト代表FWオマル・マルムーシュ(マンチェスター・シティ)が強烈なロングシュートを叩き込んだゴールが、最多得票数を獲得して今季のギネス・ゴール・オブ・ザ・シーズンに選出された。
これにより、マルムーシュはマンチェスター・シティに所属する選手として初めて年間最優秀ゴール賞を受賞したほか、エジプト人選手としては2021-22シーズンのモハメド・サラーに続いて史上2人目の受賞者となった。
なお、2月14日に行われたプレミアリーグ第25節のチェルシー戦(○3-0)で、GKバルト・フェルブルッヘンからのロングフィードを右足の絶妙なファーストタッチで収めた後に右足を振り抜いて決めていた三笘薫のゴールも候補入りしており、イギリスメディア『BBC』や『スカイスポーツ』などでは年間最優秀ゴール賞に選出されていたものの、プレミアリーグ公式での受賞は2年連続でならなかった。
【動画】年間最優秀ゴール賞に選出されたマルムーシュの強烈なロングシュート
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